2017 磐梯吾妻スカイラインの紅葉 見頃の時期と楽しみ方、おすすめ宿泊施設。

磐梯吾妻スカイライン

福島の高湯温泉から土湯峠を走る、「磐梯吾妻スカイライン」はご存知でしょうか?

11月中旬以降は冬季通行止めとなる道路なのですが、その前の紅葉シーズンは格別の景色を味わうことができます。

福島県内でも紅葉スポットとしての人気はかなり高く、ドライブやサイクリングで訪れる方も非常に多いとか。

2017年は磐梯吾妻スカイラインに紅葉狩りに行って見ませんか?

紅葉の見ごろ

例年の色づき始めは9月下旬です。

見頃は10月上旬から10月中旬となっています。

紅葉する木はダケカンバ、モミジ、ナナカマドなどです。

アクセス・駐車場情報

【浄土平駐車場利用料金】

  • 二輪車:200円
  • 乗用車:500円
  • マイクロバス:1,000円
  • 大型バス:2,000円

見どころ・楽しみ方

磐梯吾妻スカイラインの見どころは何と言っても、作家の井上靖が選んだ「吾妻八景」でしょう。

  • 「白樺の峰」
  • 「つばくろ谷(不動沢橋)」
  • 「天狗の庭」
  • 「浄土平」
  • 「双竜の辻」
  • 「湖見峠」
  • 「天風境」
  • 「国見台」

を「吾妻八景」と言います。

この名所たち、ドライブなどのコースで順番に楽しむことができます!

磐梯吾妻スカイライン高湯ゲートより車で走り、まずは第一のスポット「白樺の峰」へ。

白樺は実は紅葉する木なんです。

この道は左右に蔵王、安達太良の連邦を望むことができ、眼下には福島盆地の向こうに霞山が見える場所です。

その後「つばくろ谷(不動沢橋)」へ。

かつてこの谷にはイワツバメが飛び交ったことからこの名前がつきました。

不動沢橋というのは開通当時日本一の高所に架けられた橋で、横から眺めると渓谷の紅葉と相まってまさに一枚の絵のような美しさを楽しめます。

そして「天狗の庭」。

天狗といえば、山伏のことを昔の歴史では指します。

大きな岩が点在していて、天狗がそこで舞い遊んだという言い伝えがあるのですが、それはきっと修験者たちだったのでしょう。

吾妻山が修験場だったという記録も残っています。

斜面に広がる紅葉はまさに絶景です。

「浄土平」は、「一切経山」と「吾妻小富士」に挟まれた湿原地帯。

ここには高山植物が多く生えていて、珍しいものがみれるかも。

浄土平を中心に、吾妻小富士、一切経山、鎌沼、桶沼などの散策を楽しむことができます。

「双竜の辻」は、右に磐梯、左に安達太良を望む場所で、ふたつの峰を対峙する竜にみたててこの名前がついています。

そこから「湖見峠」へ。

磐梯山を囲むように、猪苗代湖、秋元湖、小野川こ、桧原湖の四つの湖を楽しむことができます。

「天風境」ではブナの樹海の鮮やかな紅葉の間に一筋落ちる幕ノ滝のコントラストが絶妙。

最後の「国見台」では会津盆地全体を見ることができ、「吾妻八景」を定めた井上靖が「壮麗な幻想交響詩のフィナーレを奏でるようだ」とたたえたことで有名です。

ドライブを楽しんだ後は土湯ゲートを抜けますが、こちらには横向温泉や土湯温泉街がありますので旅の疲れも癒せます。

もちろん逆向きにすすんでも高湯温泉街が広がっているので、是非こちらでひとっ風呂浴びてからご帰宅していただきたいです。

おすすめ宿泊・温泉施設

まずは高湯温泉の方からご紹介しますね。

「高湯温泉 花月ハイランドホテル」は、空中露天のあるお宿です。

乳白色の硫黄泉を引いていて、加水や加温は一切なし!

源泉掛け流しを楽しむのには最適です。

お湯は天気によって乳白色からミルクブルーまで変化するそうです。

お湯がとにかく評判がいいので、一度は浸かってゆっくりしたいですね。

せっかく東北に行くならそれっぽいところに泊まりたい!という方には「安達屋旅館」をおすすめします。

こちらの「大気の湯」という温泉は夜になると幻想的なムードたっぷりになり、まさに「秘湯雰囲気」を味わうにぴったり!

貸切露天風呂もあるので、家族やカップルにおすすめです。

夕食は囲炉裏を囲んで、そこで調理したものを食べられます。

朝食はバイキングなのでお腹いっぱい好きなものが食べられるメリットも。

もうひとつの出入口である土湯方面にある土湯温泉もご紹介しますね。

「土湯温泉 山水荘」というお宿は、なんと「太子の湯」という、ま〜るい風呂桶に数人で浸かるお風呂があります。

これは是非実物に入っていただきたいです。

展望大浴場である「滝の湯」「淵の湯」などからは荒川の二段の滝がライトアップされているのが見られて、夜の到着でも十分景観を楽しめます。

プールもついているので、お子様連れには嬉しいですね。

温泉は「浅め」「深め」、「ぬるめ」、「あつめ」など、細分化されていて自分に適したお湯がきっと見つかります。

ちょっと変わったお宿が「おもてなしの宿 松雲閣」

なんとここはペット同伴で宿泊することができるんです!

宿自体にも「ねこちゃん」が居て、運がいいとお部屋に遊びに来てくれるかも?

ワンちゃんやねこちゃんをお家に置いて行くのが忍びない…という方には嬉しいですよね。

朝6時から入浴できるのも朝風呂派の方には嬉しい心遣い。

内風呂は24時間入浴可能です。

土屋ゲート側にあるもうひとつの温泉が「横向温泉」ですね。

横向温泉では「横向温泉 中の湯旅館」をおすすめします。

こちらはひなびた温泉宿という風情で、一日の入浴組数を決めてあるので、予約して行ったほうがよさそうです。

ツーリングやサイクリング、ドライブで冷えた体を温めるのに最適です。

大人は300円、小人は150円です。

さっぱりしてから自宅に帰るのもいいですよね。

福島県内では人気の景勝地である「磐梯吾妻スカイライン」。

これだけの景色が楽しめて無料とは自然に感謝ですね。







磐梯吾妻スカイライン