ファスティング成功の鍵は回復食! これが正しい進め方です。

ファスティング回復食

短期間でダイエット効果やデトックス効果が望めるファスティングですが、失敗する方が多いのも事実。

その理由の多くは、ファスティング直後の食事=「回復食」に問題があるようです。

最悪の場合、ファスティング前より太ってしまうことも!

今回は、3日間のファスティングの後、どのような回復食を摂るべきか、その一例をご紹介します。

回復食って何日くらい必要なんだろう?

ファスティング期間により、回復期間は異なります。

例えば朝食のみのプチファスティングであれば、回復食は不要。

1日ファスティングなら1~2日。

3日のファスティングなら3日~6日程度が適当と言われています。

ファスティング期間の2倍の期間を回復期に充てると、ダイエット効果がより期待できるようです。

【回復食1日目】ファスティング終了!まずはお粥からスタート。

ファスティングが終了し、ようやく食べられる!と言いたいところですが、空っぽになった胃腸に、いきなり固形物が入ってくると、身体はビックリしてしまします。

そして何より、デトックスされ、身体はスポンジのように吸収しやすい状態になっているので、ちょっとずつ身体を慣らしていくのが重要です。

具体的なメニューですが、まず朝食は、ファスティング中に使用していた酵素ドリンク等を飲みます。

量はファスティング中の半分強が目安です。

昼食は味付けなしの重湯(おもゆ)。夕食はお粥を食べます。

お粥には、つぶした梅干しを入れてもOK!量は多くとも200gまでに抑えましょう。

ちなみに、昼食の重湯とは、お粥の上澄みの液体部分のこと。

お粥を作ったら、その上澄みだけをお昼にいただき、残りのお粥は夕食に取っておくと便利ですよ。

久々の食事が「重湯だけ~?」と思うかもしれませんが、意外とお腹いっぱいになりますし、胃にしみわたる温かい感触は、たまりませんよ。

【回復食2日目】おじややお味噌汁など、温かくて優しい食事。

この日も朝は酵素ドリンク等、固形物は避けます。

お昼は昨晩同様、お粥です。味付けの梅干しやお塩は、せっかくデトックスした後なので、ちょっとだけこだわって、添加物の入ってないものや、天然塩、岩塩などを使うと、ミネラルも補給できてGOOD!

夕食は野菜を細かく刻んだ「おじや」をいただきます。

野菜はお芋や大根など、繊維質のものがおすすめ。柔らかくなるまで煮込み、「だし」とほんの少しのお醤油で味付けします。

一緒にお味噌汁の上澄みを飲んでもOKです。

量は1日目同様、お粥もおじやも200gまでに抑えます。

【回復食3日目】いよいよ普通食スタート!ドカ食い注意!食欲との戦いが辛い時期。

ものすごく食べたくなるのがこの3日目。食欲のコントロールが最も難しい時期かもしれません。

とは言え、回復食も仕上げに近づいていますので、うまく乗り切れれば、間もなくファスティング終了です。

朝食は昨日までと変わらず、酵素ドリンク等を飲みます。

昼食はおじや。昨晩同様、量は200gまで。お芋や大根、人参などの野菜を使って、味付けは薄味を心がけましょう。

夕食は、とうとう普通食スタートです!
ようやくご飯と具の入ったお味噌汁を食べられますよ!

とは言え、肉、魚、油ものはNG。

キムチなどの刺激物も、もう少しだけ我慢です。

イメージは主菜なしの和定食。
ご飯、お味噌汁、サラダやフルーツ、ひじきなどの副菜、といった感じです。

その他にも、納豆、お漬物などの発酵食品もおすすめ。

嬉しくて、つい食べ過ぎそうになってしまいますが、ドカ食いしてしまわないよう、よく噛んで、ゆっくり味わって下さいね。

【回復食4日目以降】肉、魚、油ものは出来るだけ遅くスタートするのがベスト!

普通食がスタートしたら、基本的にアルコールも解禁です。

とは言え、我慢できそうなら、出来るだけ後にスタートするのが望ましいでしょう。
アルコールが入ると、ついついおつまみも欲しくなってしまいますしね。

4日目以降の具体的なメニューとしては、5日目くらいまでは、朝食は酵素ドリンクを続けるのがよいですが、難しい場合は、フルーツやサラダ、お味噌汁といった、軽い食事に切り替えても大丈夫です。

昼食、夕食は普通食ですが、魚は6日目以降、肉や油ものは10日目以降を目安に、出来るだけ控えるようにしましょう。

また、油ものは好ましくないものの、オメガ3の油(えごま油、亜麻仁油など)は美肌効果にも優れ、積極的に摂るとよいとされています。

全期間を通して、お水やルイボスティーなど、水分補給もしっかり行って下さいね。

回復食までがファスティング。心が折れないよう、事前にスケジュールを組んでおく!

例えば3日間を酵素ドリンク等で過ごすなら、ファスティングは、準備期間2日間、回復期間3日間を含め、計8日間となります。

最初から、その心づもりでいると、回復期間のストレスはちょっと違ってきます。

また、事前にメニューを書き出して、ファスティング前にスーパーで食材を買っておき、むやみにスーパーやコンビニに立ち寄らないのも手です。

回復食次第で、ファスティングの成功or失敗が決まる、と言っても過言ではありません。

ファスティング前に、スケジュールの確認など、しっかり行っておくことが大切になってきますので、外食や友人との約束なども視野に入れ、無理のない時期にスタートすることをおすすめします。

回復食を上手く乗り切って、憧れのボディを手に入れましょう!







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