ファスティング初心者はこれだけは読んで!

ファスティング

最近、ファスティングがダイエットにも健康にも効果があると言われていて、芸能人やアスリートの間でも評判ですね。

でも、やり方を間違えると逆効果になり、かえって体調を悪くしてしまいます。
ファスティングの正しいやり方を知って、あなたも美と健康を手に入れませんか。

ファスティングとは

水分だけをとるとか、断食をするとか、いろいろ方法はありますが、最近主流なのは、食べ物は食べず、野菜などのエキスが含まれているドリンクや、酵素だけを飲むというやり方です。
そういう意味ではプチ断食と一緒ですね。

ファスティングを行う日数は、1日でいいという人もいれば、1週間頑張るという人もいて、それぞれのようです。
これは個体差もありますので、まずはお試しで1日やってみて、体調がおかしくならなければ少しずつ日数をのばしていき、自分に合った日数を取り入れるという方法がオススメです。
ファスティングの目的を考えると、半日でも十分に効果が現れるという人もいるようですね。

ファスティングについては、研究論文も出されています。
南カリフォルニア大学長寿研究所のヴァルテム・ロンゴ教授らの研究論文では、“半年に一度、2~4日間の断食をすると免疫力が再生する”ということが言われています。
研究成果にもいい結果が出ているのであれば、なおさら安心してファスティングできますね!

ファスティングの具体的なやり方

では、ファスティングの具体的なやり方をご紹介しましょう。

ファスティングは大まかに次の3つの時期で構成されます。

準備期

食べ物を食べないプチ断食に向けて体の準備をします。
プチ断食に向けて、消化が良い物を食べ、ビタミンやミネラルが豊富な食材を摂り入れることで胃腸を慣らしていきます。

プチ断食期

この時期は噛んで食べるものは摂りません。ドリンク中心の生活になります。

復食期

胃をからっぽにした後なので、急にたくさん食べたりせずに胃に優しい重湯やスープ等で体を慣らしていきましょう!

ファスティングの効果

ファスティングは食べ物を食べないので、ずっと働きづめの内臓を休めることができます。

ずっと働きづめの内臓は、体の中に入ってくる食べ物の消化機能が弱まっていき、食品の中に含まれる化学物質などの有害物質を体外に排出する力が不足していきます。

そんな機能が弱まっている内臓を休めることで本来の機能を取り戻すだけでなく、これまで体内にたまっていた有害物質を体外に出すという効果があります。

消化をしないことで胃が休まり、これまでの有害物質を体外に出すことで大腸の動きが良くなります。そうして新陳代謝が活発になればお肌も当然きれいになる、という良いことづくめの効果が得られるのです。

ファスティングの副作用・注意点

正しく行えば良いことづくめのファスティングですが、ファスティング前後の食事に気を付けないと体調を崩すことがあります。

ファスティングで胃の中をからっぽにした後、すぐに油っぽいものを食べてしまうと、今まで休んでいた内臓が驚いて通常の働きができなくなり、下痢をすることがあります。
まずは重湯などの胃に負担がかからないものから様子を見て食べていきましょう。

また、ファスティング中に頭痛がおこることもあります。
ファスティングすることで毎日必要としている栄養やカロリーが体内に入ってこない状況になり、必要な栄養が脳に届かなくなったことを受けて、脳が危険信号を発します。

そんな脳の危険信号を受けて、頭痛や体のしびれが出てくる場合があります。
そういう症状が出た時には、ひとまずその時点でファスティングを中断した方がいいでしょう。

女性特有の問題として、生理時期も考慮しましょう。
生理後1週間は代謝が良く脂肪を燃焼しやすい時期なので、この時期に始めるといいでしょう。
逆に生理中は痩せにくい時期であるとともに、体への負担も大きいのでその時期は避けた方がいいと言えます。

正しいファスティングのススメ

ファスティングは長期間行う必要はありませんが、定期的に行うことで体内におけるメリハリある働きが期待できます。
また、内臓を休めることで新陳代謝が活発になれば、ダイエット効果も期待できます。
正しく行えば内臓だけでなく脳の働きや、気分的にもすっきりすること間違いなしです。

まずは無理のない範囲で始めてみるのが良いですね。







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