八戸三社大祭 2017年の日程をおさえて、ユネスコ無形文化遺産をこの目で見たい!

八戸三社大祭

 

青森県のおまつりと言えば「ねぶた祭り」を想像する方は多いと思います。

しかし八戸市にも、「八戸三社大祭」というおまつりがあり、毎年たくさんの観光客がこのおまつりを楽しんでいます。

ねぶたと似ている「山車」がメインのこのおまつり。

この記事では、「八戸三社大祭」の

  • 開催日程
  • 最寄り駅とアクセス方法
  • 駐車場情報駐車場
  • お祭りの見どころ
  • 由来

をお伝えいたします。

今年は平日開催なので、普段おまつりに行けない……と思っている方もこの機会に訪れてみてはどうでしょうか。

開催日程

八戸三社大祭は、毎年7月末から5日間開催されています。

2017年は7月31日(月)〜8月4日(金)の開催となります。

日程は次の通りです。

前夜祭:7月31日(月)18時〜21時

お通り:8月1日(火)15時〜19時

中日が:8月2日(水)18時〜21時

お還り:8月3日(木)15時〜19時

後夜祭:8月4日(金)18時〜21時

アクセス・駐車場・交通規制

会場は「おがみ神社」(龗神社)

住所は青森県八戸市内丸2-1-51です。

電車で向かう場合、JR八戸戦本八戸駅にて下車、そこから徒歩5分です。

車での場合は、八戸自動車道八戸ICから国道340号線を経由、そこから約15分ほどです。

まつりの期間中は、駐車場の利用は不可となっています。

パーキングエリアを利用しても、市内の中心街とおがみ神社周辺は交通規制が入るため、公共交通機関を利用した方が無難ですよ。

どうしても車で行きたい方は、長根総合運動公園に約1000台分の臨時駐車場が設けられるので、朝の早い時間帯にそちらに駐車できるよう調整すると良いでしょう。

 

有料観覧席

【問い合わせ先】
八戸観光コンベンション協会(土日祝休み)
 八戸市内丸1-1-2 
 Tel:0178-41-1661

【観覧席代金】
お一人様一席2,200円 
※パイプイスのお席です。屋根はついておりません。
※全席指定。席番の決定は主催者が行います。
※車いすのお客様は予約時にお申し出ください。

【観覧席設置日】   
平成29年8月1日(火)~3日(木)

【観覧席設置場所】 
〇8月1日(お通り)…15:00市庁前出発
  ・八戸ポータルミュージアムはっち前(八戸市三日町)(行列通過予定 15:00~17:10)
  ・三春屋前(八戸市十三日町)      (行列通過予定 15:00~17:15)
  ・花亀・CINO前(八戸市十三日町)   (行列通過予定 15:00~15:17)
  ・廿三日町                  (行列通過予定 15:15~17:20)

〇8月2日(中日)…18:00市庁前出発
  ・ほまれ商事駐車場前(八戸市八日町)     (行列通過予定 18:00~19:30)
  ・秋田銀行八戸支店前(八戸市八日町)    (行列通過予定 18:00~19:30)
  ・みちのく銀行八戸営業部前(八戸市八日町) (行列通過予定 18:10~19:30)
  ・八戸ポータルミュージアムはっち前     (行列通過予定 19:30~20:50)

〇8月3日(お還り)…15:00鍛冶町出発
  ・ほまれ商事駐車場前         (行列通過予定 16:00~18:30)
  ・秋田銀行八戸支店前         (行列通過予定 16:00~18:30)
  ・みちのく銀行八戸営業部前      (行列通過予定 16:00~18:30)

 

ここが見どころ!

八戸三社大祭の最大の見どころは、町内ごとに作成される山車。

全部で27台あり、「八戸三社大祭の山車行事」と呼ばれ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

この山車は大きく左右に広がる仕掛けがあり、そこに人形がせりあがる演出が特徴です。

八戸市街地を巡行し、まつり期間中には約110万人もの観光客が押し寄せます。

山車は前夜祭から後夜祭まで毎日見られます。

前夜祭では山車が八戸中心市街地と八戸市庁前に集合し、お囃子に合わせてライトアップされます。

この光景は「日本夜景遺産」にも登録されているほど、みごとなもの。

お通りの日はおがみ神社で神事と出発式が行われます。

神社行列と山車が八戸市内中心地を巡り、他にも「巫女行列」、「武者行列」、「虎舞」などが披露されます。

中日は夜間のまつりです。

ライトアップされた山車が八戸市中心街を練り歩きます。

他にも新羅神社にて「加賀美流騎馬打毬」が行われます。

こちらは「東洋のポロ」と呼ばれる古典的なスポーツ。

紅白の組に分かれた騎馬武者が馬に乗ったまま、毬杖を操ってゴールの毬門へと導き勝敗を決めます。

山車も派手で素敵ですが、こちらの「加賀美流騎馬打毬」も勇壮なのでぜひご覧いただきたいです。

お還りは新羅神社を出発した神社行列と山車が八戸市街地を巡ります。

後夜祭は前夜祭と同じ手順で行われ、ライトアップした山車を楽しむことができます。

山車には神話や歌舞伎などをモチーフにした人形が飾られており、それが舞っているようにみえる度に、観客から大きな歓声が上がります。

前夜祭や後夜祭のライトアップされた山車もインパクトがありますが、やはり動いている山車を見た方がおまつりの参加気分も盛り上がりますね。

おすすめ鑑賞スポットは十三日町の交差点付近と十八日町の交差点付近。

混雑があまり気にならない人には三日町の交差点付近もおすすめです。

なぜ交差点かというと、信号機がある場所を通る時に山車の高さを調節するため、折りたたむ瞬間が見られるのです。

また、期間中「おまつり広場」が八戸市庁前市民広場と長者まつりんぐ広場に設けられ、ステージで様々なイベントが行われる他に、たくさんので店で賑わいます。

由来

このおまつりは1720年に悪天候が続き、作物が冷害に合うかもしれないという懸念から祈祷をしたことが始まりです。

日和乞と豊作感謝の意味を込めて、神輿が八戸城下を巡り、長者山虚空蔵堂まで渡ったのが起源となっています。

初めは神輿行列だけだったのが、時代とともに踊りや屋台山車を奉納する形に変化していきました。

まつりの見どころである山車も、最初は人形1体が乗っている程度でしたが、明治時代の中頃から徐々に派手になっていき、いまでは煙を吹き上げるカラクリがついているものまであるそうです。

 

宿泊施設

おまつりを存分に楽しむには、市内中心部のホテルが良さそうですね。

「ホテルイマルカ八戸」は、臨時駐車場である長根運動公園から徒歩1分。

本八戸駅より徒歩10分程度のホテルです。もちろんホテルにも駐車場はあります。

安さ重視ならば「スマイルホテル八戸」がおすすめです。

素泊まり・ツインだと一人当たり3000円以内で宿泊することができます。

部屋や清掃の評価も高く、食事にもこだわりがある「ダイワロイネットホテル八戸」もオススメです。

こちらも本八戸駅より徒歩約10分。全室wi-Fiが完備されていますので、急な仕事や調べ物にも対応できます。

朝食はバイキング形式です。

 

平日だからこそ思いっきり遊ぼう!

八戸には新幹線で行けますし、土日や祝日がお休みでないことで家族サービスができないことを嘆いているお父さんも多いのでは?

夏休みをこのおまつりに合わせてとって、平日だからこそ思いっきり楽しんできてはいかがでしょうか。

忘れられない夏の思い出になりますよ。







八戸三社大祭