2017 和歌山県で初詣するなら、ここへ。県民おすすめの定番神社・寺社7選と穴場情報

和歌山の神社・寺

和歌山県には世界遺産に認定された神社や寺社がいくつもあります。

世界遺産レベルの初詣はどんなものか気になりますよね。
でも、混雑もすごいのではないかと不安になってしまいます。

この記事では穴場や混雑を避ける方法も提案していますので、よかったらご覧くださいね。

和歌山県の神社のおすすめ

日前神宮 國懸神宮(ひのくまじんぐう くにかかすじんぐう)

和歌山市にあり、2社を通称して日前宮(にちぜんぐう)とも呼ばれています。
紀元前661年に初代神武天皇によって建立された歴史の深い神社です。
日本書紀に記され、伊勢神宮に祀られている三種の神器のひとつである八咫鏡よりも前に作られており、同等の価値があるといわれている日像鏡(ひがたのかがみ)と日矛鏡(ひぼこのかがみ)を祀っています。

一つの境内の中に神社が2つある珍しい神社で、境内は左右対称。
例年の三が日の参拝客は30万人にものぼります。

大晦日の22時から除夜祭、午前2時からは歳旦祭、3日9時からは元始祭が行われます。

熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)

田辺市にある、ユネスコの世界遺産に登録されている神社です。
2016年9月には漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の作者・荒木飛呂彦先生がお守りをデザインし、奉告祭が行われました。
例年の三が日の参拝客は約28万人です。

大晦日の17時から除夜祭が行われます。
元旦の午前2時から4時は開寅祭が行われ、宮司が本殿の御戸を開き奉り、天下泰平と国家繁栄を祈念する姿を拝見することができます。

1月1~5日の午前中は、温泉粥がふるまわれます。
今年一年の無病息災を願いながらいただきましょう。
2日には、10時から餅つきもありますよ。

熊野速玉大社

新宮市にある神社で、熊野本宮大社と同様に世界遺産に登録されています。
境内にある椰の大樹は「ナギ」として天然記念物に指定されています。
例年の三が日の参拝客は約14万人です。

大晦日の16時から大祓式、17時から除夜祭が行われます。
元旦は午前0時に開門します。
開運初祈祷をすると、干支の盃をいただけます。

熊野那智大社

那智勝浦町にあり、熊野本宮大社・熊野速玉大社と同様に世界遺産に登録されています。
織田信長に焼き討ちされましたが、豊臣秀頼によって再建されました。
「那智の滝」は日本三大名滝の一つで、別宮である飛瀧神社の御神体となっており、落差133メートルの大迫力で一見の価値があります。
例年の三が日の参拝客は約11万人です。

大晦日の日没から元旦の日の出まで、那智の滝がライトアップされます。
元旦午前0時から初祈祷が行われ、午前4時ごろから御滝本祈願所初祈祷で崇拝者や参拝者の諸願成就を祈願する護摩が炊き上げられ、午前5時からは大社の歳旦祭が行われます。

元旦から3日の6時から16時までは、二夜三日特別大祈祷が行われます。

ちなみに熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社は合わせて熊野三山と呼ばれています。

和歌山県のお寺のおすすめ

紀三井寺

和歌山市にあり、正式には紀三井山金剛宝寺護国院という名称です。
境内から和歌の浦や淡路島を見渡せる美しいロケーションが魅力的なお寺で、西国三十三ヶ所第二番礼所でもあります。

例年の三が日の参拝客は約11万人です。
通常は拝観料が200円かかりますが、除夜の鐘から正月三が日の参拝料は無料となっています。

大晦日の23時40分ごろから除夜の鐘つきが始まります。
先着108名は証明書をもらえます。
109名以降も鐘つきはできますが、証明書はもらえませんので、ご希望の方は早めに並んでくださいね。

高野山金剛峯寺

伊都郡高野町にある、高野山真言宗の総本山で、日本仏教の聖地でもあります。
平成27年に開山1200年目となり、正月三が日の参拝客も県内一。

新年を迎えるときに、日本三大名鐘のひとつ「高野四郎」がつかれます。
高野四郎は人物ではありません、鐘です。
日本で四番目に大きな鐘なのでこのような名前になりました。
除夜の鐘つきは一般参加不可ですが見学はできますので、どのような音なのか聞いてみたいですね。

正月三が日と5日の9時から、修正会(しゅしょうえ)と呼ばれる、懺悔を通して除災招福・五穀豊穣・国家安穏を祈る行事が行われます。
参拝者には先着順でお守りと福杖が授与されますので、興味のある方は早めに並んで待ちましょう。

那智山青岸渡寺(なちやませいがんとじ)

那智勝浦町にあるお寺で、熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社と同様に世界遺産に登録されています。
このあたりの地域では最も古い国指定重要文化財にも指定され、西国三十三ヶ所第一番礼所でもあります。
熊野那智大社や「那智の滝」が近くにありますので、一緒にまわりたい場所ですね。

本堂後方には朱い三重の塔があり、「那智の滝」とのツーショットで写真を撮ることができます。
コントラストが印象的な一枚が撮れますよ。
なお、三重の塔の拝観料は200円です。

大晦日の除夜の鐘つきができますが、事前申込が必要です。
定員108名ですので、ご希望の方はお早めにお申し込みくださいね。
元旦の午前0時からは、新春祈祷が始まります。

和歌山県初詣の穴場はここ!

上記の神社や寺社は県内北部か南部(紀北・紀南)にありますので、中部(紀中)が穴場です。
御坊市の小竹八幡神社や由良町の興国寺などがあります。

穴場はありますが、どの神社や寺社も元旦は混み合うかと思われます。
三が日を外してお詣りに行くと、混雑が和らぐので行きやすいですよ。

初詣は新年にはじめてお詣りすることですので、元旦や三が日にお詣りしなかったからと言って罰が当たるというわけではありません。
神様を敬い、お祈りする気持ちが大切なのです。

和歌山県の初詣に行く場合のまとめ

大晦日から三が日の間は混雑しますので、車で行くと渋滞に巻き込まれる可能性が高いです。
できるだけ公共交通機関を利用しましょう。

また、正月三が日を外してお詣りするのも有効な方法です。
どうしても大きなところへ初詣に行きたい場合は混雑が落ち着きそうな頃に行き、正月三が日は混雑の少なそうな場合へお詣りに行くと負担が少ないでしょう。

神様に御利益をいただいて、安泰な一年にしたいですね。







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