古代ロマンを感じさせる日岡山公園の桜 2017の見ごろとライトアップ情報

日岡山公園の桜

 

日岡山(ひおかやま)公園一帯は、日岡山古墳群と呼ばれています。

公園内にある大きな前方後円墳の日岡御陵をはじめとし、5基の古墳が分布しています。

前方後円墳とは円形と方形の墳丘をつなぎあわせた形をいいます。

これは日本独特のものです。

日岡御陵は、またの名を褶墓(ひれはか)古墳ともいいます。

第12代景行天皇の后であった印南別嬢(いなみの わきいらつめ)の墓と言われています。

印南別嬢は美しい女性で、景行天皇が播磨の国に出向いた際に印南別嬢を見て恋をします。

景行天皇は求婚をし、印南別嬢は后となるのです。

時が過ぎ、后が亡くなり日岡山に葬ることになり、后の亡骸を乗せた船が印南川(加古川)を渡っていた時に突然の突風が襲い船が転覆してしまい亡骸は川に流されてしまいました。

後で見つかったのは褶(ひれ)と櫛箱(くしげ)だけでした。

この二つを入れたお墓が日岡御陵です。

日岡御陵

日岡御陵

倭健命(ヤマトタケルノミコト)という名前は誰もが聞いたことがあると思います。

景行天皇と印南別嬢の間には双子の皇子が生まれます。

2人の名前は大唯(おおうす)と小唯(おうす)。

伝説的な英雄だったヤマトタケルノミコトは小唯だったと言われているのです。

この記事では、このような歴史を感じることができる日岡山公園の桜の開花予想、満開時期・期間、見どころなどをご案内していきます。

2017年春のおでかけプランにいかがでしょうか。

2017年 日岡山公園の桜 開花予想

日岡山公園の桜開花時期

去年の開花日は3月28日でした。

2017年は今のところ例年通りの開花と予想されます。

 

2017年 日岡山公園の桜 満開時期・期間

日岡山公園の桜満開予想

去年の満開は4月3日でした。

2017年は例年通り見ごろは3月下旬から4月上旬予想されます。

詳しく知りたい方は時期が近づいてきましたら「加古川観光協会ニュース&トピックス」などをご参考くださいね。

加古川観光協会ニューストピックスニュース&トピックス

 

日岡山公園の桜の種類・見どころ

日岡山公園の見どころ

桜のトンネル

ソメイヨシノ・カンヒザクラ・ヤマザクラ・オオシマザクラなどが約1500本植えられています。

加古川市最大のお花見ができる場所です。

桜の種類によって微妙に開花時期が違ったりしますが、数種類の桜がありますので十分に楽しめるはずです。

広々とした敷地の中に約1500本もの桜が咲き誇る光景はきっと感動を覚えるに違いありません。

特に日岡山公園管理事務所から続いている桜のトンネルは圧巻で贅沢な気分になると思います。

また、3月下旬から5月上旬までライトアップされていますので夜桜も楽しめますよ。

ぼんぼりが約330本点灯されて昼間とは違った趣を味わうことができます。

日岡山公園のライトアップ

幻想的な夜桜ライトアップ

満開の桜を見ながら芝生の上でバーベキューもできます。

道具・食材は持ってきてくださいね。

日岡山公園内でバーベキューなど火気を使用するときは、公園管理事務所か市役所公園緑地課で許可を受ける必要があります。

【日岡山公園管理事務所】
〒675-0061 兵庫県加古川市加古川町大野1682
TEL:079-426-6710

【加古川市役所公園緑地課】
〒675-8501 加古川市加古川町北在家2000
TEL:079-427-9270

出店も出ていますからお子様も大はしゃぎされることと思います。

日岡山公園はスポーツ施設も充実している市民の憩いの場としては有名で、桜の季節は花見の名所となり沢山の人々を楽しませてくれる場所です。

日岡山公園の屋台

屋台も立ち並んでにぎやか!

 

日岡山公園 最寄り駅・アクセス情報

日岡山公園所在地

兵庫県加古川市加古川町大野 

 

電車・バス利用の場合

JR「日岡」駅から徒歩10分
JR「加古川」駅からバスで10分「日岡山公園」下車してすぐ

 

車で行く場合

加古川バイパス「加古川」IⅭで降り10分

700台停めることができる無料駐車場があります。

桜の時期は700台停められる駐車場も混雑する可能性がありますので、なるべく電車・バスをご利用くださいね。    

 

日岡山公園の桜を楽しむために

日岡山公園展望台

展望台からの眺め

日岡山公園の丘の上には展望台があります。

展望台から見える桜もとても美しく、天気が良いと明石海峡大橋を見ることもできます。

日岡山公園の近くには日岡神社があり、ここは「安産の神様」として知られています。

日岡神社

日岡神社

ここで登場するのが景行天皇と后の印南別嬢です。

最初のお産が難産だったことで、日岡神社の主祭神であった天伊佐佐比古命(あめのいささひこのみこと)が安産祈願をし、無事に双子の皇子をご安産されたと言われています。

そして今では「安産の神様」として名を馳せるようになりました。

日岡山公園は、このような神社も近くにあり夫婦の愛情を感じることができる場所なのです。

日岡山公園で桜を楽しんだ後に、加古川名物「かつめし」を食べに行ってみてはいかがでしょうか。

加古川市が「かつめし」の魅力を知ってほしいと“かつめし”と書かれたのぼりが店の前に飾ってあります。

かつめしPRキャラ

かつめしPRキャラの「かっつん」と「デミーちゃん」

あちこちに「かつめし」を取り扱う飲食店がありますので是非食べてみてくださいね。

“かつめしマップ”が「加古川観光協会」のサイトに載っていますから、どうぞご参考くださいね。

PDF版もありますので、下記リンクからダウンロードしてご利用ください。

「かつめしマップ(PDF版)」ダウンロード

ところで、この「かつめし」なんですが、いったいどんなものだろうと思いませんか?

普通の「かつ丼」じゃないの?と思われるかもしれません。

丼ものとは少し違って、まずお皿で出てきます。お皿の上にご飯。

そしてそのご飯が全部隠れてしまわないようにして、ビフカツまたは豚カツがのせられて、デミグラスソースがかかっているのです。それをお箸で食べます。

お皿には茹でたキャベツが添えられているお店が多いです。

これがまたソースと合わさると、とても美味しいのです。

是非、加古川名物「かつめし」を召し上がってみてくださいね。

日岡山公園で桜と共に古代のロマンを感じたら、「かつめし」で食欲を満たし、
のどかな春の1日を目いっぱい楽しんでいただけたらな、と思います。







日岡山公園の桜