弘前ねぷたまつり 2017の日程と見どころ。金魚ねぷたが可愛すぎます!

弘前ねぷたまつり

 

青森と言えば「ねぶたまつり」ですよね!

人形がライトアップされど迫力で市内を曳き廻されている姿は何度見ても感嘆の声をあげたくなります。

でもねぶたは青森のいろいろな場所で行われているって知っていましたか?

その中でも有名な「弘前ねぷた」についてお知らせします。

日程や見どころなどの他に、宿泊施設もご紹介しますよ!

日程

2017年の弘前ねぷたまつりの日程は、8月1日(火)〜8月7日(月)となっています。

主なイベントスケジュールは下記の通りです。

日程 コース 時間
8月1日〜4日 土手町コース 19:00〜
8月5日・6日 弘前駅前コース 19:00〜
8月7日(なぬか日) 土手町なぬか日コース 10:00〜
8月7日(フィナーレ) 岩木川河川敷(茜橋付近) 19:00〜20:30(開場は17:00〜)

 

アクセス・駐車場・交通規制

電車でJR弘前駅から徒歩15〜20分で土手町コースにでます。

弘前駅前コースは徒歩すぐです。

車での場合は東北道大鰐弘前ICから国道7号戦経由で30分です。

駐車場は用意されていないので、周辺の駐車場・パーキングを利用した方がいいですね。

ただし早い時間帯から満車になるので、ホテルに駐車場がついている場合はそちらを利用するか、近隣の駅周辺に停めて公共交通機関で移動がベストです。

交通規制も敷かれます。

8月1日〜6日は18:00〜22:00、7日は9:30〜11:00に市街地が規制されます。

状況によっては長引くこともあるので、誘導の警察官などの指示に従って運転してください。

弘前公園近くの桜大通りは8月1日〜4日の間、17:30から車両通行止めになるので、迂回した方がいいです。

【運行経路の交通規制予定時間】

  • 8月1日~4日(土手町):18:30~22:00頃
  • 8月5日・6日(駅 前):18:30~22:00頃
  • 8月7日(土手町):9:30~11:30

※桜大通りは1日~4日の17:30から車両通行禁止になります。
※ねぷた待機場所およびねぷた運行経路の規制は、集合状況経路進行状況によって、 車両通行禁止、迂回等の規制が行われますので警察官、交通指導隊の指示に従ってください。

 

見どころ

扇型が特徴の弘前ねぷた

弘前ねぷたの特徴は、扇型をした「扇ねぷた」

人形型の「組ねぷた」と合わせて大小約80台のねぷたが弘前市内を練り歩きます。

このねぷた台数は県内最多で、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。

扇型のねぷたの正面は「鏡絵」、

背面は「見送り絵」という絵が描かれています。

鏡絵は、三国志や水滸伝、神話の世界、地獄の閻魔様などを題材に描かれている勇壮な武者絵で、背面の見送り絵は優麗な美人画が多いのが特徴です。

見送り絵があるということは、ねぷたが通り過ぎた後もしっかり楽しめるということ。

ねぷた絵師の素晴らしい筆致を存分に見学することができます。

たくさんの「ヤーヤドー」の掛け声とともに、子供たちがねぷたを引く様はまさに圧巻。

「青森ねぶたは“凱旋ねぶた”」、「弘前ねぷたは“出陣ねぷた”」と言われるように、勇壮果敢で迫力のあるねぷたが市内を練り歩く様子は、大型の10m弱のものともなると山が動いているかのような錯覚が起きます。

小型のねぷたもあり、小さいものから順に運行されるので、その違いを楽しむのも一興です。

ねぷたが帰る時(もんどり)の掛け声は「ヤーレヤーレヤーレヤー」と変化します。

信号の多いところや交差点などでは、大型のねぷたが電線や看板や信号機をかわしながら進んで行く様子や、何トンもの重量があるねぷたを常に曳き回している姿もまつり気分を盛り上げます。

子供達は「金魚ねぷた」と呼ばれる、津軽で飼育されていた津軽錦という金魚を模した提灯を持っています。

その姿も愛らしくて微笑ましいですよ。

この金魚ねぷた、作り方も公開されていますので、自分で作ってみたい!という方は、チャレンジしてみてください。

作り方の説明書は、下記からダウンロードできます。

 

由来

弘前ねぷたの由来にはいくつか説があります。

  • まずひとつめが「田村麿説」
  • 平安初期の武将である坂之上田村麻呂が征夷大将軍として東北に遠征した時に、敵を誘き寄せるために大きな灯籠と笛・太鼓で攻撃をしかけたのがきっかけという説です。

    しかし現在の研究では田村麻呂は青森に遠征していないという説があり、信憑性は低いです。

  • つづいては「津軽為信説」
  • 津軽藩初代藩祖・津軽為信が上洛中の文禄二年(1593年)に、諸大名から田舎者扱いされた悔しさを晴らそうと、お盆の供養に大型灯籠を作成して、京の市中を練り歩いたのがきっかけとする説です。

    しかし当時の文献などからは「ねぷた」らしき文字が見つかっておらず、この説も有力とは言えません。

  • 最後は「眠り流し説」
  • この説は最有力説だと言われています。

    青森県内でも立秋(8月8日〜9日頃)までは暑さが続くため、寝不足になりがち。そこで竿の先に灯籠を下げて、「ねんぷたっコ流れろ~」という掛け声とともに、邪悪を払い、作物の豊作を願いながら歩いた昔の風習が発展した、というものです。

    「眠い」を津軽弁でいうと「ねぶて」「ねぷて」となります。

    弘前では「ねぷて」だったので、これが変化して「ねぷた」になったという説です。

    文献に残る最古のねぷたは、正徳三年(1713年)に弘前で「ねふた(nehuta)」を出した、と記録が残っています。

    それが発展して行って扇型の「ねぷた」になりました。

    さらに県内各地に広まり、「ねぷた」のバリエーションが増え呼び方もバラエティ豊かになったと言われています。

 

おすすめの宿泊施設

オススメのホテルですが、まずは「弘前パークホテル」

土手町にあり、ねぷたの巡行ルートになっています。

観光目的で行くならとても便利で、夜の暇つぶしにベストセラー小説を無料貸し出ししています。

夕食は三種類の定植から選べて、朝食はバイキング。食いしん坊さんにもぴったりです。

料金も素泊まりならお手頃ですので、ぜひ泊まってみてください。

続いては「ホテルリコルソ弘前」

百貨店の中にある天然温泉のある珍しいホテルで、岩盤浴や整体、韓国式あかすりも楽しめます。

そして「ホテルルートイン弘前駅前」

駅から徒歩1分という立地の良さに加えて、最上階には大浴場があります。

おまつりではしゃいだ汗を流しましょう。

 

勇ましいねぷたで夏の思い出を作ろう

8月といえば夏休みの方も多いかと思いますが、お子様がいらっしゃる方はこれを機に弘前まで行ってみたらいかがでしょうか。

例えば、新幹線で秋田まで出て、そこから「リゾートしらかみ」に乗車。

五能線の美しい海を眺め、様々な駅に立ち寄り、電車の中で津軽三味線を楽しむ。弘前についたらホテルで一泊して、ねぷたに備える、なんてプランはどうでしょうか。

素敵な思い出になることを祈っています。







弘前ねぷたまつり