浄土ヶ浜をプチ探検!あの「青の洞窟」があるって本当?

浄土ヶ浜

岩手県宮古市にある浄土ヶ浜は三陸の景勝地として知られています。
平成24年には国の名勝に指定されました。

浄土ヶ浜には青の洞窟と形容される場所があります。
いったい、どんな場所なのでしょうか。

そんな浄土ヶ浜や青の洞窟をプチ探検してみましょう。

浄土ヶ浜・青の洞窟ってどんなところ?

浄土ヶ浜は、美しい海と自然に形成された白い龍紋岩が印象的な場所です。

宮古山常安寺七世霊鏡竜湖和尚がこの地を訪れた際に、極楽浄土が再現されたかのようだという句を詠んだのが、浄土ヶ浜の名前の由来とされています。

浄土ヶ浜を含む三陸海岸一帯は、東日本大震災の影響を受けましたが、三陸復興国立公園として再編されました。

浄土ヶ浜の入り江は環境省による「日本の快水浴場百選」などに選定されていたり、全国に12ヶ所しかない「特選」の評価を受けている素晴らしい海水浴場でもあるんですよ。

白い岩と石でできた入り江によって外海から隔てられているので、波が穏やかで海も透き通っており、海水浴を楽しみやすくなっています。

青の洞窟と呼ばれているのは、堤防の近くにある八戸穴(はちのへあな)です。
カプリ島の青の洞窟を彷彿とさせることから来ています。

浄土ヶ浜は、洞窟のプチ探検も海水浴もおすすめのスポットなのです。

 

浄土ヶ浜の見どころや楽しみ方

駐車場やバス停の近くに、浄土ヶ浜ビジターセンターがあります。

ここでトイレや小休憩、観光情報の入手などができます。

浄土ヶ浜や三陸海岸について知ることもできますので、散策前に立ち寄ってみましょう。

3階から1階に降りていくと、遊歩道のある道へとそのまま行けますよ。

青の洞窟(八戸穴)に行くには、定員2~7名のさっぱ船や小型船に乗ります。

遊覧船では大きくて入れないからです。

乗船の申し込みは、浄土ヶ浜マリンハウスで受け付けています。

所要時間は約20分、料金は1人1500円です。

営業時間は8時30分から17時で営業期間は3月から11月までです。

予約は受け付けていませんので、確実に乗りたい方は当日早めに行きましょう。

さっぱ船・小型船では青の洞窟以外にも海水浴場の裏側にある「剣の山・賽の河原・血の池」などの名所をまわれます。

目の前で見られるので、臨場感満載です。

季節によって、海面がエメラルドグリーンやコバルトブルーにも見えます。

キラキラとした海の透明感に見とれることでしょう。

船が大きいので青の洞窟に入れませんが、遊覧船に乗るのも良いですよ。

浄土ヶ浜周遊コースでは約40分の間で浄土ヶ浜の桟橋から日出島をまわります。

ちなみに、さっぱ船でも遊覧船でも、うみねこに餌をあげてもかまいません。

遊覧船ではうみねこパンが販売されています。

うみねこに餌をやったり観賞したり、楽しめますよ。

また、浄土ヶ浜レストハウスでは、展望台で浄土ヶ浜を見渡すことができます。

 

浄土ヶ浜へのアクセス・駐車場情報

公共交通機関を利用する場合

JR盛岡駅からJR山田線に乗車してJR宮古駅に行きます。
所要時間は約2時間です。

または、盛岡駅から宮古駅までのバスも出ています。
所要時間は約2時間15分です。

宮古駅からは、3番乗り場で岩手県北バス奥浄土ヶ浜行き、または、宮古病院行き(浄土ヶ浜ビジターセンター経由)に乗車し、浄土ヶ浜ビジターセンターで下車します。
所要時間は約15分です。

 

車を利用する場合

東京・仙台方面からは、東北自動車道盛岡南ICから国道106号線経由で2時間かかります。

八戸方面からは、国道45号線経由で久慈・宮古に行きます。所要時間は約3時間10分です。

駐車場は、浄土ヶ浜ビジターセンター前に第1駐車場があります。
収容台数は100台で無料です。

 

浄土ヶ浜へおでかけするときのおすすめポイント

浄土ヶ浜遠景

わたしは震災からおよそ1年半経った後に浄土ヶ浜へ行きました。

震災を乗り越えて綺麗な景色を取り戻した浄土ヶ浜を見ることができてうれしかったです。

また東北に転勤したら、さっぱ船に乗って青の洞窟に行ったり、遊覧船に乗りに行きます。

行ける時期が夏であれば、海水浴もしてみたいです。

浄土ヶ浜のホテルもあるので、泊まれればプチ探検も海水浴も一緒に楽しめますね。


浄土ヶ浜パークホテル

船酔いが心配な方は酔い止めを準備しておいてください。

遊歩道も歩くので、動きやすく季節に合わせた服装だと安心ですね。

ホテルに宿泊できれば、早朝や夕方に散策がしやすいので、人混みを避けたい方やスムーズに動きたい方におすすめです。

浄土ヶ浜・青の洞窟でぜひ、綺麗な海を見てきてくださいね。







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