一度は見たいカブカブ獅子!唐津くんち2016

唐津くんちという言葉を耳にしたことのある方も多いと思います。唐津くんちは九州北部の佐賀県唐津市で秋に行われているお祭りで歴史は古く16世紀頃から行われていたと言われています。

期間中には約50万人が訪れるほど人気が高く、九州外からも多くの観光客が集まってきます。

そんな唐津くんちの見どころやアクセス情報をお届けしていきます。

★いつ?

唐津くんちの日程は、毎年11月2日,3日,4日の3日間で行われます。
2016年この3日間で開催されることが決まっています。この3日間の内容としては、

11月2日 宵山
11月3日 お旅所神幸
11月4日 町廻り

となっています。

★見どころや楽しみ方

それでは3日間の内容に沿って、見どころや楽しみ方をご紹介します。

まず宵山ですが、11月2日の夜7時半に開始され、曳山(ひきやま)が揃う姿が見どころです。
曳山とは、日本のお祭りではよく見かける、いわゆる担ぎものの事ですが、地方により山車(だし)などと呼ばれ呼称が違います。
宵山では唐津神社前に曳山が順番揃って行きます。唐津くんちの曳山の特徴はなんと言っても提灯です。提灯の明かりに浮かび上がる曳山がそろう姿は幻想的で、毎年多くの観客を魅了しています。

次に3日のお旅所神幸(おたびしょしんこう)ですが、唐津くんち最大の見どころで多くの人で賑わいます。

この日の早朝、神前にて雄獅子、雌獅子の獅子舞を奉納します。
獅子は木製で漆で塗られた物を頭に被って舞うのですが、獅子の口元をカブカブと動かすので、カブカブ獅子とも言われています。

午前9時半から城下町を回るのですが、神輿を中心に前後に曳山が従います。
西の浜お旅所まで巡行が続くのですが、このお旅所への曳き込み、曳き出しが唐津くんちの最大の見せ場となっています。

最後に町廻りです。
前日の御神幸と変わりありませんが、神輿は出ません。各町ごとにお揃いのいで立ちで、軽快なリズムに合わせて曳きまわる姿は多くの人に感動を与えてくれます。

最後はエンヤ、エンヤの掛け声とともにフィナーレと向かっていくのですが、見物客からも大きな声援が飛びます。
その掛け声と声援の中、1台1台展示場に格納されていきます。

この唐津くんちを終えると、いよいよ本格的に唐津に冬がやってくることになります。

★アクセス・駐車場情報

唐津くんちへのアクセス・駐車場情報です。
曳山の巡行に合わせて交通規制がかかりますので、基本的には公共の交通機関をおすすめ致します。

住所は
〒847-0013 佐賀県唐津市南城内3−13

となっており、最寄り駅はJR唐津駅となります。
九州の交通の中心となっている博多駅からのアクセスとしては、
博多駅2番ホームから空港線快速西唐津行に乗車すれば唐津駅に行くことが出来ます。
空港線は福岡市営地下鉄となっていますので、お間違いないようにお願いします。

駐車場
車で行かれる方は、交通規制がかかること、駐車場はかなり早い時間から満車になること、帰る時にも非常に混雑することを念頭に来られてください。
こちらが駐車場情報になっています
※2015年度版となっています  
無料駐車場は例年変更もありますのでご注意ください。

例年、下記の駐車場に関しては臨時駐車場として無料で開放されています。

浄水センターグランド駐車場  120台 徒歩20分
松浦河畔公園駐車場     1,700台  臨時シャトルバス有り

車で行かれる方は収容台数の多い松浦河畔公園の臨時駐車場が臨時シャトルバスも出ますのでおすすめです。
注意して頂きたいのは、最終日は松浦河畔公園駐車場からシャトルバスは運行されませんので、その際は東唐津駅から唐津駅へと向かって下さい。東唐津駅までは徒歩で20分程となっています。

お祭りの中でも全国屈指の盛り上がりを見せる唐津くんち、11月という過ごしやすい時期もあり毎年多くの人で賑わいます。

唐津は九州でも人気の観光スポットですので、この時期に旅行等を考えている方は是非、唐津くんちを候補の中に入れて頂ければと思います。