京都 笠置山自然公園の魅力と2017年桜の開花予想!

笠置山自然公園の桜

 

京都の桜の名所で外せないのが笠置山自然公園です。

こちらの自然公園も日本さくら名所100選に選ばれている桜で有名なスポット。

笠置山は標高289メートルの山で、広葉樹におおわれた明るい自然林となっています。

ふもとの木津川河川敷には桜が植えられ、最寄り駅周辺も桜が多く、電車からは桜のトンネル気分を味わうことができます。

桜や紅葉の名所として名高い笠置山は、国の史跡および名勝に指定されているとても歴史ある山なのです。

さくらの開花時期予想

2017年京都の桜の開花時期は3月28日の予想です。

2016年は少し早かったのですが、今年は平年並みとの予想です。

ちなみに、京都で最も開花の早かった年が2002年で、3月18日に開花したとの事で、とっても早い開花ですね!

一番遅い開花が1984年の4月9日で、その差23日。

1984年は全国的に見ても一番開花が遅かった年なので、かなりの寒冬だったのですね。

 

さくら満開日予想・見頃時期

2017年京都の桜の満開日は4月5日の予想です。

笠置山の桜は主にソメイヨシノやヤマザクラなので、見頃が3月下旬から4月上旬と10日程で短めです。

サクラの花の寿命は長くて2週間と言われているので、見頃を逃さないよう早めにお花見に行くことをオススメします。

 

桜の種類・笠置山の見どころは?

笠置山は駅周辺やふもとの河川敷に約3000本ものソメイヨシノやヤマザクラで埋め尽くされています。

春には桜を眺めながらのハイキングも人気で、毎年たくさんの人出で賑わっています。

公園は24時間無料開放となっていて、桜の時期は早ければ3月下旬から4月中旬までライトアップも行われ、18時から21時まで光で照らされた夜桜を楽しめます。

公園内はバーベキューやキャンプが出来ますが、屋台や売店はないのでお花見やハイキングをする際は前もって食料や飲み物を調達しておきましょう。

笠置山自然公園案内地図

京都府のウェブサイトでさらに大きい図を見る

ただし、4月上旬にはさくらまつりが開催され、お団子や特製飴が振舞われます。

その他にも、地元の特産品即売会やフォトコンテストの式典などが催され、地元の人や観光客でとても賑わいます。

地元の特産品を買ってお花見バーベキューするのもいいですね。

また、山の南・西側は比較的傾斜がゆるく、こちらの方面から頂上近くまで車で上る事も可能で、車で上る人が多いですが、登山道も綺麗に整備されています。

北・東側は急斜面となっていて、カヌー広場や児童広場として利用されています。

笠置山は巨石信仰で知られ、後醍醐天皇の行在所跡や大磨崖仏跡などの史跡が点在していった点でも有名な場所です。

いたるところに巨岩奇石が見られ、巨石の前から弥生時代の遺物が出土したといった歴史ロマン溢れる話もあります。

山の頂上にある笠置寺では、全長800mの「笠置寺修験場めぐり」があり、岩のトンネルをくぐる「胎内くぐり」や叩くと音がする「太鼓石」、親指で動かせる「ゆるぎ石」などが楽しめます。

お花見ついでに史跡めぐりやお寺を拝観しに行くのもいいですね。

そんな笠置山、同名の山が岐阜・新潟・和歌山・福岡・熊本と、意外と多くあるので、間違えないよう気をつけてくださいね!

 

最寄り駅・アクセス情報

笠置駅

所在地:京都府相楽(そうら)郡笠置町笠置

最寄り駅:関西本線「笠置駅」から徒歩45分 ※(登山口までは徒歩5分)

車でのアクセス:京奈和自動車道木津ICから国道163号経由で約20㎞。
駐車台数350台、駐車料金1日500円

 

伝説が多く残る神秘的な自然公園で春を満喫!

笠置(かさぎ)の名前の由来は、はるか昔この地で一匹の鹿の狩りをしていた皇子が崖から落ちた時に山の神に助けを乞うた時に「岸壁に弥勒仏の像を掘りましょう」と山の神と約束した場所を忘れないよう笠を置いていったことから、と言われています。

そんな数々の伝説が残っている笠置山、ネット上には出ていない見どころがまだまだたくさんありそうですね。

ぜひ実際に足を運んで、美しい桜と史跡めぐりを楽しんでみてはいかがでしょうか!







笠置山自然公園の桜