川西市 「源氏まつり」 2017の日程 清和源氏発祥の地で歴史タイムスリップ!

川西市源氏まつり

 

源氏のふるさとである川西市。

JR川西池田駅前には源満仲の立派なブロンズ像があります。

源満仲が馬に乗った像で下から見上げるほどの大きさです。

源満仲の三男である源頼光の家来の中に坂田金時という人物がいるのですが、この人物こそ昔話の「金太郎」のモデルで、川西市のキャラクター「きんたくん」になっています。

「きんたくん」は3歳の設定で陽気で明るい性格、自然の中をお散歩したり、猪名川で魚釣りをしたり、川西市で採れる桃・イチジクが大好物だと自己紹介されています。

桜が咲き誇る季節には「源氏まつり」の懐古行列が行われます。

春のおでかけプランにいかがでしょうか。

2017年 源氏まつり 開催日程

2017年は4月9日(日曜日)に開催されます。

 

源氏まつりの見どころ・楽しみ方

今から千年ほど前に第五十代清和天皇の曾孫にあたる源満仲が現在の川西市に住み「多田神社」を創建しました。

この多田神社は「多田院」として国の史跡に指定されています。

源満仲は源氏武士団を形成します。

後に鎌倉幕府を開く源頼朝を中心とする清和源氏の地となるのです。

川西市は源氏と源氏武士団の発祥の地と言われています。

「多田神社」をはじめ、源氏ゆかりの史跡が多くみられる川西市なのです。

「源氏まつり」は昭和28年に多田神社の祭りとして行われたのが始まりでした。源氏の歴史・文化を広く発信していこうと毎年、桜の咲く時期の4月に開催されています。

多田神社は、清和源氏である、源満仲、源頼光、源頼信、源頼義、源義家を祀っています。

室町幕府を開いた足利尊氏も清和源氏の一族であった河内源氏の流れを汲んでいます。

江戸幕府を開いた徳川家康氏も清和源氏を称しています。

多田神社には歴代将軍の遺骨が分骨されているのです。

「源氏まつり」には源氏歴代の懐古行列があり、そこに源義経の妾であった静御前や、「平家物語」によると源義仲に仕える女武者とされる巴御前、源義朝の側室だった常盤御膳などの女性達が行列に花を添えています。

この女性達は公募で選ばれるのですが懐古行列を見に訪れる人々の楽しみの一つでもあります。

この懐古行列には源頼朝の異母弟であった源義経・幼名は牛若丸、源義経の従者であった弁慶も登場し、総勢約600人の源氏にまつわる人物が多田神社から練り歩きます。

子供みこしや稚児行列も加わり見る人々を楽しませます。

「源氏まつり」の懐古行列は、多田神社を13時30分にスタートし、桜通りからダイエー川西店まで往復3.5kmの距離を練り歩き、多田神社に戻ってくるのが大体15時30分となっています。

多田神社境内では杖術演武や奉納射会、そして吹奏楽の演奏が行われます。まつり当日は模擬店などもあります。

「源氏まつり」を見るために毎年約4万人もの人々が訪れています。

きっと日本の歴史にタイムスリップさせてくれること間違いなしです。

 

川西市「源氏まつり」最寄り駅・アクセス情報

多田神社へのアクセス

電車: 
阪急電鉄宝塚線「川西能勢口駅」下車し能勢電鉄に乗り換え「多田」駅下車。桜馬場を西へ徒歩約15分。
阪急電鉄宝塚線「川西能勢口駅」下車し阪急バスにて「多田神社前」下車。

 

車:
中国自動車道宝塚IⅭより約30分。
名神高速道路豊中IⅭより約30分。
阪神高速11号池田線 池田木部出口から約10分。

 

川西市 ちょこっと豆知識

誰もが知っている「三ツ矢サイダー」。実は川西市が発祥なのです。

明治時代に平野鉱泉に工場が建てられました。

平野鉱泉は天然鉱泉です。

「三ツ矢」という名前の由来は源満仲が城を築くために、大阪の住吉大社に祈念するのですが、「矢の落ちたとこを居城にせよ」と白羽の鏑矢(かぶらや)を与えられ、その矢で多田沼に棲みついていた九頭の龍を退治します。

そして源満仲の放った矢を三ツ矢の姓とし、三本の矢羽根の紋となりました。

これが「三ツ矢サイダー」の由来なのです。







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