熊野大花火大会2017年の開催日程・駐車場と混雑を避けるオススメ穴場スポット。

熊野大花火大会

花火は古くから、お盆に祖先の霊を供養するために行われてきた行事です。

それがエンターテイメント性を時代とともに増していき、今日の花火大会となっています。

夏も終わりの気分になる、そんなちょっとセンチな気分を吹き飛ばすようなダイナミックな花火大会が「熊野大花火大会」。

七里御浜を舞台に、たくさんの仕掛け花火が色鮮やかに開花します。

浜辺ということもあり夏の最後を過ごすにはうってつけ。

2017年はこの「熊野大花火大会」に参加してみませんか?

日程・時間

2017年8月17日(木)に行われる予定で、開催時間は19:10〜21:30頃の予定です。

開催場所は三重県熊野市井戸町七里御浜となっています。

荒天や高波の影響で開催できない場合、8月18日(火)、24日(月)、25日(火)、31日(月)が予備日となっています。

天気が良くても波が高くて開催できないこともありますので、お出かけ前に必ず開催情報をチェックしましょう。

 

アクセス情報

電車での場合、JR熊野市駅から徒歩5分です。 車での場合、熊野尾鷲道路熊野大泊ICから国道42号を七里御浜方面へ車で2kmとなっています。

会場付近は毎年大渋滞します。

特に熊野市に通じる国道42号線はとても時間がかかるので、できるだけ公共交通機関を利用して会場に向かってください。

駐車場も用意されています。

有馬中学校駐車場(170台)
市営陸上競技場駐車場(490台)
市営野球場駐車場(390台)
熊野精工駐車場(180台)
旧近大高専駐車場(410台)
山崎運動公園駐車場(280台)
不燃物処理場駐車場(200台)
金山工業団地駐車場(840台)
金山小学校駐車場(180台)
新矢田橋(135台)
有馬小学校駐車場(130台)
旧建設省跡駐車場(70台)
大本中学校駐車場(320台)
大吹峠(55台)
花由(90台)

となっています。

 

オススメ穴場スポット

熊野大花火大会は毎年20万人もの人出と言われています。

となると有料席ももちろん発売されます。

当日、早くから場所取りをしたり混雑を避けたい場合は、有料席で花火を観るのをおすすめします。

メイン会場の七里御浜は、毎年ものすごい混雑が。

座って観たい場合は、どうしても昼には現地入りして場所取りをしなければなりません。

でも、大迫力の花火を間近で楽しめる上に、屋台も並ぶのでお祭り気分もあがるスポットです。

そこで場所が取れない、混んでいるのはいやだ! という方のためにオススメ穴場スポットをご紹介しますね。

 

穴場その1:鬼ヶ城の獅子岩以南

獅子岩

こちらは七里御浜沿いにあるスポットです。

獅子岩のシルエットと花火の明るさが相まってとっても綺麗。

写真を撮る人の間でも人気のスポットになっています。

事前の場所取りは必須ですが、メイン会場に比べると人出は少ないです。

 

穴場その2:花窟(はなのいわや)神社周辺

花窟神社

こちらは花火会場から約1kmほど離れたスポットです。

会場になっている海岸全体が一望できるスポットで、比較的人も少なくゆっくりと花火を鑑賞することができます。

 

熊野大花火大会の由来・見どころ

熊野大花火大会の始まりは、大本町極楽寺の境内で、町内の有志が初精霊供養のために花火を寄進しておこなっていたものだと言われています。

明治頃から仕掛け花火がどんどん豪華になり、およそ歴史は300年も続いています。
見どころは何と言っても、

「海上自爆」

「三尺玉海上自爆」

「鬼ヶ城大仕掛」の

三種類の花火です。

「海上自爆」は、全速力で走る2隻の船から、花火に火をつけて海面に投げ込むものです。

半円形に火花が放射して他では観られない美しさです。

「三尺玉海上自爆」は、会場に浮かべたイカダの上に、重さ250kgもある三尺玉を乗せて、その場で爆発させる花火です。

広がる火花は直径600mにも達し、これまた美しい半円を観せてくれる第迫力の花火です。

「鬼ヶ城大仕掛」は、熊野大花火大会のフィナーレを飾るものです。

「自爆(地爆)」と言われていて、その体感震度はなんと震度7にも匹敵するとか。

 

美しい花火はきっと天にも届いているはず

元々は先祖の供養として始まった花火大会。

花火が打ち上がり弾ける様子は、まるで夜空に星が散っていくようですよね。

宗教や持っている価値が違えど、空になにかを届けたい、という気持ちで観れば、きっとそのメッセージは届くはずです。

花火大会は毎年行われますが、年に一回自分たちからご先祖様たちにアプローチする日でもあります。

「私たちはここにいるよ、だから見守っていてください」。

そういう気持ちで花火大会に参加すれば、なんだかつらいことがあっても乗り越えていけそうな気がしませんか?

ダイナミックに弾ける花火と、美しく打ち上る花火を見て、残りの夏を惜しみながら、胸の中で手を合わせるのもいいかもしれません。

夏の終わりに吹く清涼な風のように、なんだか胸のモヤモヤもすっきりしそうですね。







熊野大花火大会