長岡花火大会 2017の日程と早めに押さえておきたい穴場スポット7選

長岡花火大会

 

新潟県長岡市で毎年夏に行われている「長岡花火大会」は、日本三大花火大会のうちのひとつです。

毎年90万人以上の人が押し寄せ、もはや全国的な人気スポットとなっています。

今回はそんな長岡の花火の歴史や、基本的な情報などをご案内します。

 

長岡花火大会の日程と時間、開催場所

毎年8/1に前夜祭が行われ、8/2と8/3に「本祭」と呼ばれる本番を迎えます。

今年は水曜日と木曜日に本祭が開催されることになります。

開催時間は19:25~21:10です(両日共通)。

場所は日本最長の信濃川河川敷となっています。

悪天候の場合は順延する可能性がありますので、お天気チェックも忘れず行いましょう。

最寄り駅・アクセス情報

電車の場合、JR長岡駅から徒歩で30分です。

車の場合、関越道長岡ICから車で20分です。

ただし長岡ICはとても混み合いますので、富山方面から来る方は西山ICを、東京方面から来られる方は小千谷ICや長岡南越路SICを利用した方が比較的スムーズに行き帰りができます。

有料シャトルバスも出ているので賢く利用しましょう。

公式HPの交通・駐車場情報で、どこから来るか、どこで観るかによってオススメの駐車場とシャトルバスの案内をしています。
(例:東京・富山方面から左岸(長岡IC側)で観る場合は越丘陵公園に駐車、その後有料シャトルバスで約20分)

どういうルートで向かうべきか、渋滞緩和のコツなども掲載されていますので是非一読ください。

 

見どころやおすすめの穴場スポット

その「慰霊と復興」の側面が一番でているのが、ラストで行われる「復興祈願花火 フェニックス」です。

始まりは2004年の中越地震からの復興を目指してですが、とにかくこの花火に勇気付けられたという人があとを立ちません。

終盤で炎と光の帯のなかに不死鳥(フェニックス)が見えることから、この名前がつけられました。

打ち上げの幅はなんと全長2km以上。

「超ワールドワイドビッグスクリーン」とも呼ばれています。

夜空を埋め尽くすこの光景は、あまりのスケールの大きさに遠くから見ても迫力十分です。

見渡す限りが金色の花火で染まり、涙がとまらないという参加者もいます。

「フェニックス」のBGMは、平原綾香さんの「Jupoter」。

壮大なこの曲と、素晴らしい花火があいまって、どんな頑な心にも希望を芽生えさせてくれます。

そんな素晴らしい花火ですが、やはり90万人もが押し寄せる場所ではゆっくり観覧もできませんよね。

有料席を買うという手もありますが、それが手に入らない時の穴場スポットをお教えします。

 

その1:信濃川沿いの土手

会場に早く着くことができるのならば、間違いなくここがオススメです。

席が横に長いので端っこの方で見ることになるのですが、それでも十分楽しめます。

無料観覧席の開場時間は14:00からです。

朝から並ぶ体力のある方は是非チャレンジしてください。

 

その2:蔵王橋周辺

打ち上げ会場から若干下流にある橋です。

そこまで多くの人もおらず、ゆっくり花火を楽しむことができます。

 

その3:イオン長岡店の屋上駐車場

子供連れだとどうしても人混みは不安ですよね。

花火大会の日は、イオン長岡店が屋上駐車場を無料開放してくれています。

イオンでビールやお弁当、お菓子なんかを買い込んで、家族で花火鑑賞なんて素敵ですね。

しかも有料観覧席のある「陸上競技場」の近くで、最大のウリである「フェニックス」を真正面から見れるスポットでもあります。

とても人気のある場所なので、こちらも早めに向かった方がいいでしょう。

 

その4:アピタ長岡店の屋上

こちらはやや距離のあるスーパーになります。

イオンほど人もおらず、トイレも食べ物も豊富にありますのでゆっくり見たい人にオススメです。

 

その5:長岡市立劇場の裏側の土手

こちらは「フェニックス」の観覧にはベストとはいかないですが、三尺玉の打ち上げを観るには最高の場所です。

長岡市役所の裏でもありますから、わかりやすい方を目印にしてください。

 

その6:悠久山公園周辺

こちらも会場からは少し離れています。

が、そのぶん花火目当てでくる方はすくなく、のんびりと観覧することができます。

この周辺は道路も渋滞しないので、たまにはゆっくり観たいな、という方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

その7:古正寺町の公園

こちらも会場からはやや距離があります。

しかしこちらの公園は「フェニックス」を真正面から見ることができます。

ただし「ナイアガラ」などの低めに打ち上げられる花火は見えづらいので、気にする方にはあまり向いていないスポットです。

住宅街の中の公園なので、近所の方も観覧しにきます。静かにマナーを守って楽しみましょう。

 

長岡花火大会とは?

もともと長岡の花火大会は、空襲からの復興を願って始まったものです。

三大花火大会の中で「競技大会」ではない花火大会はこの長岡のものだけです。

つまり、純粋な「観覧」「楽しませる」ことを目的とした花火大会としては日本最高峰。

空襲の悲劇を風化させないために願いを込めて行ってきた大会ですが、平成16年に起きてしまった中越地震からまたその色が変わってきます。

空襲の悲しみだけでなく、震災の悲しみも慰めるために花火を打ち上げるようになったのです。

そして東日本大震災が起きたことにより、その「慰霊と復興」への願いはとても強くなりました。

花火は昔からお祭りだけでなく、神事のひとつとしても扱われてきました。

美しさを愛でながら、心で安寧を祈る。そういう大会なのですね。







長岡花火大会