おはら祭の由来は渋谷と鹿児島の絆!おはら祭り渋谷・鹿児島 2016

おはら祭り

おはら祭の由来は鹿児島の代表的な民謡「おはら節」から来ています。

何故東京の若者が集まる地、渋谷で鹿児島のお祭りが行われているのでしょうか?

今日はその由来とともに、おはら祭りの見どころや情報をお届けして行きます。

いつ?

本まつり 
おはら祭踊りパレード 2016年6月12日 渋谷道玄坂・文化村通り

観光案内 
渋谷・鹿児島の観光案内 2016年6月11日12日 
渋谷ハチ公前広場 東京都渋谷区道玄坂2-1
東急百貨店 渋谷・本店 正面口

さつまの物産展 2016年6月11日12日 渋谷ハチ公前広場 東京都渋谷区道玄坂2-1

見どころや楽しみ方

見どころとしては、2000千人以上の踊り手達がおはら節や渋谷音頭を踊りながら行われるパレードや鹿児島の物産展や観光案内など見どころ満載のお祭りとなっています。


お祭りの内容も気になるでしょうが、何故渋谷で鹿児島のお祭りが行われているのか、気になっている方も多いと思いますので、簡単にご紹介します。

鎌倉時代に今の渋谷一帯を所領としていた渋谷一族は、あの源頼朝よりはるか彼方の薩摩の地(現在の鹿児島県)を褒美としてもらいます。
一族でそこに移住をし、そこで五家に分かれます。
土地の名から名前を取り、祁答院氏、東郷氏、高城氏、鶴田氏、入来院氏と名乗ります。

余談ですが、東郷氏はあの東郷平八郎の先祖に当たります。

渋谷と鹿児島の絆は鎌倉時代を始めとし、他にも薩摩藩出身の西郷隆盛の従弟の従道から名づけられていますし、目黒区との境には西郷橋や目黒区になりますが、西郷山公園など様々な鹿児島との絆が今でも見受けられます。

またお祭りが行われている初代忠犬ハチ公と鹿児島市城山の西郷隆盛像は鹿児島出身の安藤照によって彫られたものです。

そういった様々な絆があり、平成10年に当時の渋谷区長と鹿児島の経済人尽力により行われたのが始まりです。
遠い故郷への思いがお祭りとなり里へ帰ってきた。
そんな風に考えるとお祭りへの楽しみ方もより深まるのではないでしょうか。

アクセス・駐車場情報

東京の渋谷区は通常でも多くの人で賑わいます。
周辺に有料駐車場はありますが、交通規制もあり混雑しますので、公共の交通機関をご利用下さい。
最寄り駅はJR渋谷駅となります。

絆が作った新しいお祭りを楽しもう

おはら祭りは南九州では最大規模のお祭りです。
九州の南端のお祭りが首都東京で行われている、これだけでも大変なことだと思います。

先ほども説明しましたが、古くからの絆が東京の渋谷という日本の大都会に地方のお祭りを運んできました。
渋谷のおはら祭りは本家に比べればまだまだ歴史は浅く、本当に新しいお祭りだと思います。

大半のお祭りは古くからの歴史によって受け継がれて今に至るというのがほとんどです。
この新しい東京のお祭りの歴史は始まったばかりであり、皆さんの応援が渋谷のおはら祭の歴史を作る事になります。

九州出身の私にとってはこのお祭りが開催されているというだけで嬉しく思います。
普段と違う表情を見せる渋谷を是非ご覧ください。







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