2017年六義園に桜を観に行こう!

六義園の桜

 

文京区にある小高い築山と広い池を有する庭園「六義園(りくぎえん)」

風雅な佇まいで訪れる人の目と心を癒してくれます。

小石川後楽園とともに江戸の二代庭園に数えられている立派な庭園です。

庭園は中の島がある大泉水を樹木が取り囲んで、紀州(現:和歌山県)和歌の浦の景勝やほかの和歌に詠まれた名称の警官が八十八境として観ることができます。

昭和に入り、東京都に寄付されたことにより一般公開されることがかないました。

昭和28年には国の特別名勝にも指定された由緒ある庭園です。

冬には梅や椿が、夏には緑が、秋には紅葉が楽しめる都会の隠れ家スポット。

この六義園で今年の春は桜のお花見なんていかがですか。

 

開花予想

現在2017年の開花予想日派3/24頃となっています。

例年温暖化で開花が早まる傾向にあります。

昨年2016年の開花日は3/21でした。

今年もそれぐらいかやや遅い開花になりそうです。

そろそろ咲いたかな?現在の状況をチェック!

 

満開時期・期間

今年の満開予想日派4/2となっています。

満開の前後5日程度が見頃の時期です。

満開は天候さえよければ一週間はもちますが、雨が降ったりすると花の散るのが早まる可能性があります。

そろそろ満開かな?現在の状況をチェック!

 

桜の種類・見どころ

こちらの庭園に植えられている桜は、シダレザクラとソメイヨシノになります。

この庭園の春の主役は、なんといってもシダレザクラ。

雨のように花びらが降り注いで見える枝ぶりには何度見てもうっとりさせられてしまいます。

そのシダレザクラは、実は戦後に植えられたまだそんなに古くない樹で、樹齢は50年以上と言われています。

庭園自体の歴史は1702年からなので、まだまだ新参者という感はありますが、やはり桜は日本人の心に訴えかけるのか、この桜を見るために訪れる方も多いとか。

六義園では「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」を開催しています。

時間は9:00~21:00(最終入園は20:30)。

期間は3月下旬ということですが、今年はまだいつ開催になるかは未定です。

ツツジやヤマブキ、サツキなども花をつけるために緑を萌やす時期です。

美しい造形の庭園と、シダレザクラの艶やかさを存分に楽しみましょう。

シダレザクラを眺めた後は、庭園をゆっくり散策しましょう。

池に浮かぶ中之島を眺めたり、イザナギ・イザナミの故事にちなんでいる「せきれい石」を見るのもいいですね。

途中峯の花園を通って、吹上茶屋で抹茶(500円)をいただくのもいいでしょう。

江戸の雅を喉でも味わうことができます。

 

最寄り駅・アクセス情報

電車での場合、JR駒込駅(南口)、南北線駒込駅(2番出口)から徒歩7分。

都営三田線の利用の場合は、千石駅(A3番出口)から徒歩10分です。

車で向かわれる方は、駐車場はありませんので、近隣の民間有料駐車場をご利用ください。

 

周辺の観光情報

六義園のある文京区には、面白い観光スポットがあります。

その名も「東洋文庫ミュージアム」。

本好きならたまらないスポットです。

日本を含む様々な国の書籍が揃えてある博物館ですが、博物館と言っても、ソファがあるのでゆっくりと展示品を眺められます。

高くそびえる本棚は、まるでファンタジーの世界の図書室のようです。

カフェも併設されていますので、膨大な知識の海を漂った後はコーヒーで現実に戻ってくる、なんてのもおしゃれですね。

ちょっと歩くと巣鴨に出ます。ここではぜひ「巣鴨地蔵通り商店街」でぶらぶらしてみてください。

美味しい塩大福やみたらし団子を頬張りながら、いろいろなお店を冷やかしていると下町の人間になったようでなんとなく楽しいですね。

巣鴨らしい壮年パワーにあふれた服飾品や衣料品も販売していますので、ちょっとした記念に購入するのもアリです。

自分で着る勇気が出なかったら、友人へのジョークプレゼントとして大活躍するでしょう。

しっかりランチがとりたい場合は、「ときわ食堂」さんがおすすめです。

こちらのフライものとポテトサラダは絶品! 

アジフライは1尾から好きなだけ増やしてあげてくれるので、いくらでも食べられちゃいます。二人で2500円もあったら大満足ですよ。

立ち食いができるお店が多く、さつまあげやメロンパンなどを頬張りながら歩いていると、あっという間に時間がたってしまいます。

とげぬき地蔵にご参拝して、ちょっと渋いデートコースとして利用してみてください。

体力のある方は、北区にある「旧古河庭園」をお勧めします。

建築にとくに興味がなくても、大正ロマン溢れる和洋折衷の建物と庭園には心がくすぐられます。一時間ほどで観て回れます。

六義園の江戸の大名庭園とは違い、こちらは西洋庭園になっています。

不思議の国のアリスやイギリス映画に出てくるあれですね。

もちろん日本人が建築したものなので、日本庭園もありますし、「枯滝」という、水を使わないで滝を表現した「枯山水」の見立てが見事です。

本物の滝もありますよ。

春と秋には梅、ツツジ、バラが咲きますので、運がよければ桜を観た帰りに別の花見もできそうです。

洋館の中に立ち入るには予約が必要で、往復葉書による事前申し込みになります。







六義園の桜