山王台公園の桜は水平線とともに。 2017の開花と見ごろ情報。

山王台公園の桜

 

千葉県の太平洋側に位置する東金市(とうがねし)山王台(さんのうだい)公園は、一年で一番賑やかな桜の季節を迎えようとしています。

2017年今年の桜のつぼみは、太平洋からの冷たい風を真正面から受けてじっと咲く時を待っています。

山王台公園は古山王神社のあった場所から公園の名前がつけられており、東金市鴇ヶ峰(ときがみね)の高台に桜が植えられています。

高台の展望台からははるか遠くの水平線が見えますが、もし陸が見えたらそれはアメリカです。(タンカーなどの大型船です。)

展望台広場に植えられている桜が満開時には、遠くからも山がほんわりと薄ピンク色に色づき温かみを感じることが出来ます。

趣のある広場のフェンスには多くのカップルが誓いの鍵をかけてあります。

開花予想はいつごろ?

桜は3月下旬から咲き始め徐々に展望台を埋め尽くしていきます。

桜も人も集まりますが、初日の出を拝めることのできる場所としても有名です。

太平洋から昇るその年の最初の太陽の光を人々が求めてやってきます。

千葉の眺望100選に選ばれており、元日には甘酒とお汁粉の無料配布があるそうです。

岩川池の左から坂を上っていくと、浅間神社がありその先の展望台広場に古山王神社があります。

ひと山全体が神社の参道といえるような公園になっており、遊歩道にあじさいが植えられてきつい登り坂を登る人を応援してくれています。

 

満開時期・期間をお見逃しなく!

4月上旬に満開をむかえ、それぞれが競い合うように咲き誇ります。

高い場所にあるため風の強い日の桜吹雪はちょっと悲しいけど「お見ごと!」といえます。

飛んだ花びらは海まで届いたなら、太平洋を渡るかもしれませんね。

夜景も美しいとの評判で、東金市街と太平洋に向かって展望がひらけていますので夜は町の明かりと真っ暗な海を見ることが出来ます。

大きな景色から将来の夢や歩むべき道について語り合う人々を思い浮かべます。

太平洋の海のずーっと向こうはアメリカですので地球の大きさを感じたら自分の小ささを再確認できますね。

地元の俳人の歌碑があり「鴇ヶ嶺の林道 さくら また さくら」とあります。

名前は「青雲」とありますので青い海と空と桜がいっぱいの情景を思い浮かべませんか?

<開花状況問い合わせ先>
東金市産業振興課(とうがねしさんぎょうしんこうか)
TEL:0475-50-1142

 

桜の種類と見所はどんな感じ?

ほとんどがソメイヨシノですので4月の上旬に満開になると思われます。

展望台広場は桜で囲まれていますので、桜の満開時期には遠くから花びらの淡いピンクがよりいっそう明るく輝いて見えます。

展望台は春には桜でパッとひときわ明るくなり、秋にはイチョウの大木が彩りを添えます。

古山王神社のお社へ続く坂道にも桜が両側に植えられており趣を増しています。

古山王神社の由来が書かれてあり、「僧の最澄が仏教を広めるため大津市坂本町の日吉大社から東金市鴇嶺に鎮社したもの」とありました。

かなり古くから東金の地に太平洋を望んでいたのですね。

 

山王台公園への行き方。岩川池を目指して!

所在地:千葉県 東金市 東金1703-5
定休日/休業日:無休
駐車場:あり

電車で行く場合:JR東金線東金駅から徒歩15分

バスで行く場合:バス西ヶ丘行き「福祉会館前」下車徒歩10分

車で行く場合:国道126号線、銚子方面に直進・東金文化会館方面へ左側・直進・岩川池方面へ
山王台公園の「岩川池」の案内板を目標にした方が、わかりやすいです。

日本国内ではなかなか地平線を見られる場所は限られてしまいます。

水平線でしたら是非千葉県の太平洋側東金市の鴇ヶ峰高台は最適ですので、体感してみましょう。

地平線や水平線は地球規模の想像をかきたててくれますので、身近な人と夢や希望の話がしやすいのではないでしょうか!

視線をすぐそばの桜の木に向ければ、淡い桜の花から心地の良い香りも一緒に語りかけてくれますよ。

 

神様が見守る展望台で桜の花の祝福を受ける

暖かい春はもうすぐ、明るい桜の花がいっせいに咲きそろう季節がやってきます。

高台にある山王台公園では参道を登り切ると桜の木々が「よく頑張って登ってきたね」とでむかえてくれます。

古山王神社の神様が見守る展望台広場は、まるでこれからの明るい将来を祝福してくれるかのように美しい景色をみせてくれることでしょう。

きっと大きな海を遠くに眺めながらのお花見は、いい気分になり明るい将来の兆しがみえますよ。

やっと厳しい冬が終わって暖かい春がきたことを実感でき、水平線が果てしない目標へとつながっていることでしょう。







山王台公園の桜