2017 新潟 高田公園の桜。開花予想と見頃をしっかりチェック、美しすぎる夜桜に備えよう!

高田城の桜

 

日本海の厳しい寒さに耐えて咲く高田公園の桜は、上野恩賜公園、弘前城公園と共に、日本三大夜桜に数えられています。

高田城と桜のコントラストが美しく、幻想的な雰囲気に酔ってしまうこと間違いなしです。

3000個のぼんぼりに照らされた桜は、妖艶過ぎて異世界のようです。 

開花予想と満開の時期

 
例年の見頃は4月中旬になります。 

ただし2016年は開花が4/1、満開宣言が4/5と年々早まる傾向にあるようです。

花の付き始めは4月初旬ですが、見頃を測るには上越市の開花予想をチェックしましょう。

新潟は南北に細長い県なので、新潟市の開花予想を見るより確実です。

平成29年の「高田城百万人観桜会」会期は、平成29年4月1日(土)~17日(月)です。
 
高田城三重櫓のライトアップは18時から21時まで。

ただし最盛期は22時まで延長されます。

夜桜の名所なので是非夜に楽しみたいですね。

 

どんな桜が咲いているの? 桜の種類

高田公園の桜の種類は?

主にソメイヨシノが見られます。

現在はおよそ4000本も公園内外にあり、高田城を取り囲むようにその花を誇っています。 

この公園の桜が有名になったのは、「高田城百万人観桜会」というイベントが開かれたことによってでした。

桜が高田公園に植えられたのは明治42年。

始まりは陸軍の兵士が植えた2,200本でした。 

大正に入ると、花が綺麗に咲きそろうようになり、市民に花見が許可されるようになりました。

ただしこの頃の観桜会は今と異なっており、自由に公園内を散策したり、露店で買い物などもできなかったそうです。

それが徐々に規模を大きくして、大正時代に現在のスタイルになりました。

 

観光のみどころとポイント

高田城三重櫓

高田城三重櫓

高田公園の桜には、やはり対比されるお城について知っておくことが大事でしょう。 

高田城は徳川家康の六男、松平忠輝という人物が、福島城というお城を再建したものです。

松平忠輝という人物は家康にあまりよく思われておらず、不遇の一生を送ったと言われています。 (ただし和解したという説もあります)

文化人としても有名だった彼は、茶道や絵画、薬学にも通じていたインテリでした。 

高田城の周りのお堀には、桜が植えられた時期と同時に、ハスも植えられています。

これは士族への緊急の食料用に植えられたのですが、夏になると花も楽しむことができます。 

彼の築城した高田城は石垣の代わりに当時は土塁を積み上げていた、白壁がとても映えるお城です。

桜とともに眺めたらそれはもう絶景と言っても過言ではありません。 

物産展で地元のお酒も手に入りますので、新潟名物をかじりながら地酒で花見酒……と洒落込みたいですね。 

様々なイベントも開催されて、ゴミ拾いなどの美化運動だけではなく、花火の打ち上げや、陸上自衛隊のパレードも開催されます。 

また、去年は「越後上越 上杉おもてなし武将隊」による演武も披露されたようで、昼も夜もお楽しみがいっぱいです。

会場へのアクセス方法・最寄り駅

電車で行く場合は、上州妙高駅から「えちごトキめき鉄道・妙高はねうまライン」に乗り換えて高田駅で下車。

駅から徒歩で15分になります。

車で行く場合は、上越ICまたは上越高田ICで一般道に降り、約10分。

500m圏内に10箇所以上の駐車場もありますので、安心してドライブを楽しんでください。   

一生に一度は見たい、高田の夜桜

一生に一度は訪れてみたい、日本人の血が騒ぐ桜の名所です。

たっぷりと散策してくださいね。







高田城の桜