遠野さくらまつり2017 鍋倉公園で桜や郷土芸能の鑑賞、でもやっぱり団子もね!

鍋倉公園の桜

 

鍋倉公園は、岩手県南部の桜の名所です。

「永遠の日本のふるさと」として知られている、遠野市にあります。

鍋倉公園はもともと、鍋倉山にある鍋倉城でした。

安土桃山時代に阿曽沼氏が築き上げた後に、遠野南部氏が本拠地としていたお城です。

廃城となりましたが、跡地が整備された現在は公園として利用できるようになり、遠野随一の桜の名所となりました。

24時間開園していますので、夜も入ることができます。

天守閣の形で建設された三ノ丸の「なべくら展望台」は、遠野市を一望できます。

展望台は4月から8月は19時まで、それ以外の期間は18時までですが、夜景が見られますよ。

鍋倉公園は、5月上旬に行われる遠野さくらまつりの会場にもなっています。

この記事では、鍋倉公園の桜の開花・満開時期の予想や、見どころ、遠野さくらまつりの概要などについてご案内いたします。

鍋倉公園の開花予想

例年の開花時期は、4月下旬となっています。

2016年は4月21日に開花しました。

2017年の開花も、4月下旬を予想してよいでしょう。

 

鍋倉公園の満開時期・期間

例年の満開時期・期間は、4月下旬から5月上旬となっています。

2016年は4月26日に満開となりました。

2017年の満開も、4月下旬から5月上旬を予想してよいでしょう。

 

鍋倉公園の桜の種類・見どころ

約1000本のソメイヨシノやヤマザクラが見られます。

見どころは、「遠野さくらまつり」です。

毎年のメインイベントが5月2日から4日まで行われており、2017年も同じ日程で行われる予定です。

2017年で19回目となります。

5月2日(火)
南部神社で18時から宵宮祭が行われます。

5月3日(水・祝)
10時にオープニングセレモニーがあり、11時10分から遠野駅前通りで「南部氏遠野入部行列」という、八戸南部氏が八戸から遠野へ国替えとして入部する様子の再現が見られます。
南部氏遠野入部行列は、遠野の歴史と当時入部した様子をしのぶイベントでもあります。

12時からは蔵の道ひろばでは郷土芸能共演会、南部神社では神輿渡御や神楽、しし踊りが行われます。
また、屋台村や出店コーナーもあります。

5月4日(木)
鍋倉公園で南部神社例大祭が行われます。
11時から12時までは例大祭式が、12時30分から15時までは郷土芸能共演会が行われます。

郷土芸能共演会が3日と4日の両日行われるのは、南部氏の奨励と伝承によるものとされています。

さくらまつり期間中は提灯でライトアップされ、夜桜を楽しめます。

なお、天候等によっては中止や時間変更がある場合がありますので、ご了承ください。

遠野さくらまつり

 

アクセス情報

公共交通機関を利用する場合

東北新幹線新花巻駅から釜石線に乗車し、遠野駅で下車します。所用時間は約1時間。
遠野駅から徒歩約15分で鍋倉公園に到着します。

 

車を利用する場合

途中から狭い道幅を走行することになりますので、運転にはお気をつけください。
釜石自動車道遠野ICから県道238号線を遠野方面へ3kmほど走行すると到着します。

 

鍋倉公園のさくらまつりにおでかけする場合のポイント

春の季節ですが、この時期の東北はまだ肌寒く感じることが多いです。

羽織りものを持っておでかけください。

階段が多いので、歩きやすい靴を履いてきてくださいね。

また、遠野市内ではさくらまつり期間中に他のイベントもあります。

「福泉寺」では、4月29日(土)から5月5日(金)まで、花祭りが開催されます。

 

「道の駅:遠野風の丘」では、4月29日(土)から5月7日(日)まで、「花と団子まつり〜春の遠野風の丘市〜」が行われます。

遠野ならではの餅や団子類をはじめとして、GW特別企画の海の幸や山の幸などを味わえますよ。

こちらで団子を買って、1000本の桜の下で食べるのもよいのではないでしょうか。

春のおでかけの参考になりましたら幸いです。







鍋倉公園の桜