長崎 雲仙の紅葉 2017 紅葉を見下ろすロープウェイと地獄めぐり。猫は平気なの?

雲仙仁田峠

雲仙は、昭和9年3月16日、瀬戸内海や霧島とともに日本で最初に指定された国立公園です。

妙見岳と野岳の鞍部にあたる仁田峠は標高1080mの場所に位置し、標高1333mの妙見山頂までは雲仙ロープウェイを使って気楽に登ることができます。

仁田峠は紅葉する植物が120種類以上といわれていて、緑深いモミやヤマグルマ等と紅色の対比がとっても美しい場所です。

なおこの一帯は西日本の典型的な紅葉として、国の天然記念物にも指定されているのですよ。

紅葉の見頃は?

例年の色づき始めは10月中旬〜下旬、そして見頃を迎えるのは11月上旬ごろと言われています。

ドライブや登山をしながら紅葉を楽しむのには、ちょうど良い季節ですね。

見どころや楽しみ方

雲仙仁田峠のみどころは、やはり天然記念物にも指定されているその紅葉です。

途中の展望台や山頂からはもちろんのこと、ロープウェイを使えば中腹に広がる見頃な広葉樹林の紅葉を真上から眺めることができます。

このロープウェイ、日本の国立公園では一番最初に使用されたんですよ!

緑色の葉の中に群れて咲き乱れる紅葉植物は、まるで海の中に生息するサンゴ礁のようであり、特に山頂到着直前の景観は格別ですよ。

紅葉だけでは物足りない!という方は、温泉もプランに加えてはいかがでしょう。

雲仙には、岩盤の隙間から高温の温泉やガスが噴出している「雲仙地獄」があります。

シューシューと音を立てて噴き出している噴気の最高温度は120度で大部分が水蒸気です。

ですので、直接お湯に浸かるわけにはいきませんが、足蒸し風呂としてその地熱を体感する事ができます。

紅葉を眺めながら足蒸し風呂に入り、ドライブや登山の疲れを癒せるなんて、嬉しいですね。

もちろん、周辺には露天風呂のあるお宿や立ち寄り湯など、さまざまな施設も充実しています。

ご自身のプランに合わせて利用してみてはいかがでしょうか。


さらに、今年は雲仙ロープウェイ創業以来初めてとなる紅葉ナイトウォッチング「雲仙仁田峠プレミアムナイト」という企画が予定されています。

期間は10月28日(金)〜11月6日(日)の10日間。

大人の方は一人3200円、お子様(小学生)は1600円で、ロープウェイから幻想的にライトアップされた紅葉を眺めることができます。

まさに深海を潜水艦で探検しているような感じになるんじゃないかと、今からワクワクです!

アクセス・駐車場情報

電車の場合

JR諫早駅からバスに乗り約80分。島鉄雲仙営業所下車、仁田峠まで車または乗合タクシー(1日3便)で約20分。

車の場合

長崎自動車道諫早ICから仁田峠まで約80分。

バスの場合

小浜温泉街からバスで約25分。島鉄雲仙営業所下車、仁田峠まで車または乗合タクシー(1日3便)で約20分。

無料の駐車場がりあます。

また少し離れた所(乗合タクシー有り)に有料駐車場も7箇所ありますので、紅葉のシーズンであっても安心ですね。

見下ろして楽しむ紅葉

紅葉狩りというと、普通は見上げて楽しむことの多いものですが、ここ仁田峠は、上空から、しかも真下に紅葉を見下ろすことのできる珍しい場所です。

また、今年から始まる紅葉ナイトウォッチング「雲仙仁田峠プレミアムナイト」もあまり耳にしない試みで、どんなものかとっても楽しみですね。

昼も夜も、眼下に360度広がる壮大な紅葉のパノラマをどうぞお楽しみくださいね。







雲仙仁田峠