2017 淡墨桜から不死身のパワーをもらう春!

淡墨桜

淡墨桜(うすずみざくら)とは、岐阜県にある淡墨公園にある樹齢1500年以上の古木です。

日本五大桜、または三代巨桜のひとつで、1992(大正11)年国の天然記念物に指定されました。

そちらの桜が楽しめる淡墨公園に是非今年は足を伸ばしてみませんか?

開花予想

2015年は4/3に開花しました。

2016年は3/28に開花宣言をしています。

今年も例年並みの開花になりそうです。

現在の開花状況チェックはこちらから!

 

満開時期・期間

2015年の満開は4/9~4/12、2016年の満開は4/3~4/8になりました。

今年も例年並みの予想になりそうです。

見頃の時期は4月上旬~4月中旬になります。

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桜の種類・見どころ

淡墨桜の種類はウバヒガンザクラ。

大雪のため1913年には幹の一部に亀裂が発生して、樹木にダメージがいきました。

1948年には「3年以内に枯死」と言われたものの、1959年には再生し開花。

周りの人が保護や剪定などを行い。

2003年には飛騨・美濃さくら三十三選に選ばれるまで回復しました。

作家の宇野千代さんが保護を呼びかけたことでも知られています。

1008年にはこの桜を含む14種の花の種を国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に約8ヶ月半滞在させて、地上に戻したときに無重力が発育に与える影響などを調べる実験もされました。

ライトアップは18:40~21:00ですが、時間はまだ確定ではありません。

淡墨桜の美しさは、花の最盛期だけではありません。

つぼみのピンク、満開時の花びらの白さ、そして散り際には淡く墨色を帯びるのが美しいです。

その散り際の色から「淡墨桜」と名付けられたとか。

桜の横には「淡墨大師」と「淡墨観音」があるり、「淡墨観音」の前には2世も植えられておおらかに育っています。

桜まつりはないのですが、屋台もいくつか出ています。

その中の一つでは「栗おこわまんじゅう」という、一口サイズのお饅頭が手に入ります。

栗ご飯を甘くしたような優しい味なので、心もほかほかしてしまいます。

 

アクセス情報

樽見鉄道 樽見駅

樽見鉄道 樽見駅下車

電車では、大垣駅から樽見鉄道に乗って終点の樽見駅下車、徒歩15分です。

観光客のために樽見鉄道は4/1~4/15ごろに特別ダイヤ(桜ダイヤ)で運行しています。

車での場合、名神高速大垣ICから国道21号・県道157方経由で1時間20分ほどで到着します。

または名神高速岐阜羽島ICから国道21号・157号経由で約1時間20分です。

駐車場は有料のものが700台ぶんありますが、大変混み合うので早朝を狙って到着するようにしたほうがよさそうです。

朝日にライトアップされた桜も壮大でなかなかいいものです。

 

周辺の観光情報

公園から徒歩1分のところに、「さくら資料館」があります。

淡墨桜の保護に関わった宇野千代の愛用品や、国指定天然記念物の菊花石なども数十点展示されています。

9:00~17:00の営業時間です。

近隣には「うすずみ温泉・四季彩館」というものがあります。

はるか伊勢湾の太鼓の海水が源になっている温泉は、冷え性などにもうってつけ。

花冷えで体を暖めたくなったら、こちらの施設を利用するのもよさそうです。

「桜乃湯」という、花びらの形を湯桶にしたピンクのお風呂につかることもできます。

ナトリウムを多く含んだ弱アルカリ性のおんせんなので、湯上りは「さっぱり!」という感じですよ。

日帰りもできるのですが、1泊して「本巣豚塩糀焼き」や「あまご真砂揚げ」、「零余子かき揚げ」を堪能するのもオツなもの。

追加の料理では飛「騨牛の鉄板焼き」(一週間前までのご予約になります)や根尾の渓谷で育った「岩魚の塩焼き」が注文できます。(こちらも事前に予約)

「道の駅 うすずみの里・ねお」では、特産品の「淡墨とうふ」や、「やまあざみの佃煮」「あまごの甘露煮」などが手に入ります。

根尾名物の「とちもち」は素朴な味で昔を思い出します。

「元祖 淡墨ういろ」はすっきりとした甘さ。

かぼちゃ、桜、白、黒、抹茶と味が多いのも嬉しいです。

「NEOキャンピングパーク」という施設も近隣にあります。

家族でバーベキューが楽しめる施設です。

コテージは14胸あり、ゆったりした気分で自然と戯れることができます。

家族づれだったら温泉旅館かこちらのパークを利用しても思い出深い記録の一ページになるでしょう。

「道の駅 織部の里もとす」にも立ち寄って欲しいところです。

こちらで楽しめる手打ちのおそばはコシがあって大変喉越しがいいです。

ソフトクリームも絶品なので、ドライブ中喉が渇いたら是非休憩してみてください。

この道の駅ではではそば打ち体験ができますので、観光コースに組み込んでも良さそうです。

「吉田織部の展示館」が併設されているので、そちらも合わせて楽しめるといいですね。

 

まとめ

咲き始めの薄紅、花が咲いた後の白、そしてそれが散りゆくときの淡墨色。

1本の桜でここまで楽しめるというのが嬉しいですね。

古木なので負担をかけないように、根を踏まないように観光しましょう。

そうすれば来年もまたすてきなグラデーションを観せてくれるはずです。







淡墨桜