2017 春。 靖国神社の桜を今年も見られる喜び。

靖国神社の桜

 

戦没者慰霊の、日本で唯一人間を祀っている神社が靖国神社です。

ここは春になると桜が一面に咲いて、荘厳な寺社に舞い散る花びらは非常に春の儚さを演出してくれます。
東京の桜の開花基準となる「標本木」があるこの神社で、この春はお花見をしてみませんか?

開花予想

2015年は3/23に、2016年は3/21に開花宣言がされました。

今年も開花はそのあたりになりそうです。

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満開時期・期間

例年通りだと見頃は3月下旬〜4月上旬になります。

見頃の時期は4月の初めということになりそうです。

開花の5日後あたりが満開になりやすいようです。

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桜の種類・見どころ

靖国神社境内には、ソメイヨシノやヤマザクラなど参道を合わせると約800本の桜がお花期を賑わせてくれます。

満開になった日の早朝が一番綺麗に桜を見物できる時間です。

桜並木の参道を通り過ぎ、境内に入ると広いスペースにまたしても桜、桜、桜!

空の青さとピンクの花びらが溶け合って、「日本人でよかった……」と思わせてくれる光景です。

「さくらフェスティバル」というお祭りがお花見の期間は開催されます。

昨年は2016年3/25〜27日でした。10:00〜17:00の間に行われています。

特設ステージとブースで、歌や踊り、演奏などのステージが楽しめます。

また、物産品の販売もしているのでお土産もゲットできそうです。

ビンゴゲームも開催されるので、お子様でも楽しめますね。

出店も多く、疲れてもゴザのレンタルがあるので座ることが可能です。

テーブルと椅子も用意されています。

屋台の数はなんと200台をこえるとか。

定番メニューもちょっと珍しいものもなんでも手に入ります。

終了時間は22:00となっています。

夜の宴会対応でこの時間帯のようです。

夜には桜がライトアップされます。

時間は日没〜22:00になっています。

腰掛けてゆっくり食べたり飲んだりしながら夜桜見物もオツですね。

また、ここまできたら遊就館にもたちよりたいところです。

遊就館とは靖国神社が管理している戦争博物館。

戦没者の遺品や遺書、花嫁人形などが展示されています。

この平和な現代にお花見が楽しめることに感謝を噛みしめましょう。

歴史の憂鬱な面を覗いたあとの青空と桜の薄紅は、きっと胸に迫って感動することでしょう。

 

最寄り駅・アクセス情報

地下鉄九段下駅より徒歩5分。

JR市ケ谷駅・飯田橋駅より徒歩10分。

車は首都高速西神田出入口から靖国通り経由で10分です。

駐車場は100台のものが1時間400円です。

公共交通機関のご利用をおすすめします。

 

周辺の観光情報

近隣には“縁結びの神様”として名高い「東京大神宮」があります。

カップルで行くもよし、女性同士で行くもよし。

いい縁が結べるといいですね。

こちらの境内にもヤエザクラが咲いていますので、お花見のついでにこちらの桜もご覧になったらいかがでしょうか。

すこし足をのばすと、「日本のパリ」と呼ばれる神楽坂へでます。

神楽坂はちょっと名の知れたお店が多く、昔は芸者さんなどをよんで楽しむお座敷が多い場所でした。

そこが隠れ家レストランが点在する「パリ」になってしまうんですから、世の中わからないものです。

フレンチレストランが今では多く、ワインバーなどもどんどんできています。

ちょっと奥まったところに行くと日本家屋や神社がひしめき合っています。

その佇まいは、古き良き日本を連想させますね。

おしゃれなカフェやショップもたくさんあるので、デートコースにも最適です。

お花見で疲れたら、カフェでコーヒーをいただくのもいいですね。

もっと足をのばすと、「小石川後楽園」があります。

中国や京都の名所が再現されていたり、同じ池が視点を変えると琵琶湖になったり、また変えると東シナ海になったり。

まるで和風テーマパークです。

こちらも桜が咲いているのがみれますので、平日のお花見の後にこちらに遊びに来るのはいかがでしょうか。

とにかく由緒ある広い日本庭園で、風情は満載。

入園料は大人300円シニア150円です。

特別史跡及び特別名勝に指定されているので、たっぷりと江戸気分にひたるのもいいですね。

もっと近くには「昭和館」という建物があります。

これは戦中・戦後の暮らしの資料館。

戦時中の生活を描いた映像が見れたり、どんな衣服を着てどんな生活をしていたかが分かる内容です。

アメリカからのララ物資の展示もあり、当時の生活が垣間見れます。

ドラマの「とと姉ちゃん」ファンだったら行っても損はないのではないでしょうか。

本が好きな方なら神田神保町で散策もいいですね。

普段は手に取らないような本でも、古本として売られているとちょっと興味がそそられたりしませんか? 

稀覯本もあるのですが、それらの多くは目が飛び出るだけのお値段! 

店主さんは「このケースのこの本があの文豪の本だよ」と説明してくれると思うので、戦争以外の歴史を感じたいならば古書店めぐりがおすすめです。







靖国神社の桜